
東北本線小牛田から太平洋に面した漁港女川までの44.9キロ。非電化のローカル線。石巻を境にして小牛田方面は田園地帯を走り、女川方面は海辺を走りまったく異なった様相を見せている。
中央部と海岸を結び、石巻地方の振興を目的にした線だったが、仙台の発展により仙台圏に取り込まれ仙台-石巻間の仙石線に交通の中心が移り、石巻線はまったくのローカル線となってしまった。
明治43年の「軽便鉄道法」により明治44年「仙北軽便鉄道会社」が設立され、難しい工事個所もなかったので順調に進み翌大正元年には石巻まで開通開業した。大正4年4月1日国有化。女川まで伸びたのは昭和に入ってからで、昭和14年10,7全線開通。
(地図が開くのに少々時間がかかりますので、しばらく辛抱の程よろしく。)
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