
東北本線小牛田から奥羽本線新庄までの94.1キロ。「奥の細道 湯けむりライン」の愛称の通り芭蕉の史跡と温泉の多い観光路線。駅名の変更がめまぐるしい線で平成11年暮れにも2駅が名前を変えている。
「鉄道敷設法」の予定線として仙台付近の太平洋から日本海に抜ける横断線が計画されていた。明治39年石巻舟形間が地元で計画され、小牛田新庄間を「鉄道敷設法」の第1期工事線にするよう陳情が行なわれた。明治43年「鉄道敷設法改正法」が交付され決定した。 小牛田より東は軽便鉄道の計画があったので、まず小牛田新庄間から工事が始まり、まず羽越線として小牛田岩出山間が大正2年に開通。大正3年岩出山川渡、大正4年4月に鳴子まで開通した。一方、新庄線として新庄から始まった工事は大正4年11月に瀬見(瀬見温泉)、平成5年8月に羽前向町(最上)まで開通した。大正6年11月鳴子羽前向町開通。同時期開通した酒田線が陸羽西線となり、陸越線が陸羽東線と名称変更し新庄線が編入され現在の形になった。
(地図が開くのに少々時間がかかりますので、しばらく辛抱の程よろしく。)
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