境線は山陰本線米子から境港まで17,9キロの非電化路線。車両基地のある後藤まで電化されているが、電車は走っていない。美保湾と中海に挟まれた巾約4キロの砂洲のほぼ真ん中を通っている。漁港の境港と鳥取県第2の都市米子を結んでいる。途中はいかにも海というか、浜辺というか、連想させる駅名が多い。
 境港は江戸時代から西回りの重要な港だったため、姫路と結ぶ計画が立てられたが、山陰本線の建設が進むにつれ、ローカル線の意味合いが強くなった。現在は通勤通学の生活路線として、比較的乗降客の多い路線だ。
 かつて魚のイラストを入れたジーゼルカーが走っていたが、今は水木しげるの「鬼太郎」列車が走っている。

 明治25年「鉄道敷設法」で陰陽連絡線の最北端部として同年33年に境(後の境港)から実測が始められた。
 明治35年11,1山陰本線として境(後の境港)-米子-御来屋まで全線開通し、明治42年10,12「国有鉄道線路名称制定」により、米子-境間を山陰本線から切り離し、境線となる。

 

撮影日2004,05,02



(ただ今、地図を開いております。しばらくご辛抱の程を。)

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