
桜井線は関西本線奈良から和歌山線高田まで29.4キロの電化路線。なんといっても桜井線は歴史ある地方を走る路線だ。巻向、長柄、香具山、畝傍、その駅名を見てもわかる。駅全てが市内という一見都会を走る優良線というイメージがあるが、私鉄王国ゆえ近鉄線の補助的地位に甘んじている。ただ、全国から集まる天理教信者の団体輸送だけがかろうじて賑わいを見せている。使用されている車両は主に105系と211系である。
明治26,5,23大阪鉄道が高田−桜井間を開通。明治31,5,11奈良鉄道が京終−桜井間、明治32,2,11奈良−京終間を貨物線の仮営業。同年10,14正式営業し全線開通。
明治33,6,6大阪鉄道は関西鉄道に譲渡。同じく奈良鉄道も明治38,9,5関西鉄道に譲渡された後、明治40,10,1国有化により国鉄関西線となるが、明治42,10,12名称制定で桜井線となる。電化されたのは和歌山線や草津線と同じ昭和55,3,3ひな祭りの日である。
(ただ今、地図を開いております。しばらくご辛抱の程を。)
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