オペレーターの視点から文字盤を見るとこうなります。
見ての通り、文字が反転していますが、これは仕様です。
この状態で文字を拾わねばなりません。
この書体は秀英明朝なので見やすいですが、ボカッシイとかだと
全く判別がつきません。
特に文字を打つのが速いオペレーターは、1時間に3500字ほど
打ったという事らしいのですが、私は仕事ペースでは
ベタ打ちでも2000字を越えるくらいが最高でした。

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