コスプレキャラクター紹介
「東京BABYLON」より皇 昴流です。
「東京BABYLON」はCLAMPの商業誌のかなり初期作品です(まだ5人でやってた頃)。日本の呪術を題材にしていて、主人公の皇 昴流と仲がいいが裏の顔のある桜塚護 星一郎との悲しい別れが描かれています。現在も続巻中の「X」に続いています。
陰陽師の頂点に立つ皇家の当主である昴流は退魔の仕事をしていますが、様々なトラブルに巻き込まれます。心を閉ざした少女を助けたり、現実から逃避し素人ながら術を使う少女達を説得しようとしたりしている中、ピンチに陥ると星一郎は助けてくれます。
しかし、それは星一郎がある目的のため昴流を「大事な人」と思いこむため。昴流が幼い頃に星一郎と出会い殺しの現場を見たため殺そうとしたのですが、気が変わって賭をしたのです。賭の内容は「昴流を大事に思えるようになるか」。もしなれたら殺さないと約束しました。
数年経ち2人は再会し仲良くなりましたが、星一郎は「大事な人」と思うようになはならず昴流にとってはかけがえのない人になっていくのでした・・・
皇 昴流は主人公の男の子。中学生(だった炉思う)。
若いながらも日本を裏から守護する皇家の当主。退魔の仕事をしながら陰陽の修行をしている。
気の優しい性格で誰にでも優しい。それ故に他人のことで傷つきやすい。
双子の姉がいたが星一郎に殺されてしまい本格的な修行を行うが、実は星一郎に殺されることを望んでいた。
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