12月12日フォトハイキングの御案内
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フォトハイキングとは? 参加費は? カメラは? 参加対象は? お申し込みは
少人数制ロケ撮影会でアラジン(荒木英仁)先生が同行し、背景を活かした写真を撮れます。詳しくはコチラ 10時半〜16時半
まるまる一日で
7000円です
コンパクトOK
雨天は三脚推奨
動画撮影禁止
ビギナー大歓迎
先生同行なので
初心者でも安心
tenten撮影会
開催数日前から
受け付けます
モデル紹介
みゅう
7月、9月に続いて三度目の登場。
髪が伸びたせいか、また印象が異なって、ちょっと大人っぽく見えるときもありますが野生児ぶりは健在。屋外展示のティラノザウルス実物大模型を指さし、「アレと戦いたい!」と闘志を漲らせていました。すぺしうむ光線が決め技なのだそうですが、アレは怪獣じゃなくて恐竜なので御勘弁いただいております。
行動を共にしていて退屈することはあり得ません。フィルム詰め替えなど準備中、目を離すと一人遊びしていたりしますが、それがまた画になって撮りたくなります。手綱を放して自由に動かすのも面白いです。
今回のロケーション紹介
府中市郷土の森博物館

入館料200円は各自御負担ください
約14haの敷地に府中の歴史や風土・自然を紹介する本館やプラネタリウム、8棟の復原建築物、広々とした芝生広場や梅園、子供たちに大人気の水遊びの池などあり、まさに施設全域が博物館というフィールドミュージアムです。 ここの魅力は第一に復元建築です。古い宿場町であった府中という地域に根ざした建物だけが、違和感なく並んでいます。また田園の情景まで忠実に再現され、都内各地の古建築を一カ所に集めて復元した「東京たてもの園」とは異なる特徴を有しています。
重要なおしらせ 郷土の森は屋外展示型の博物館で、一般的な公園とは性格が異なります。参加費を徴収する撮影会の開催は許可されません。フォトハイキングについては特例として開催が許可されました。フォトハイキングは普通の撮影会ではありません。 特例としての開催許可は、フォトハイキングが写真表現の多様性を学ぶ目的を有していることを御評価いただき、郷土の森博物館の芸術・文化振興の方針に合致するとして認められました。郷土の森は博物館であり「学びの場」であることを御留意ください。
制限事項など
特例として開催させていただくうえで責任の所在を明らかにするため実際に企画を立案する私ことたぬきが主催者です。tenten撮影会は協賛という立場で関わり、現場での指導はアラジン先生にお願いいたしますが、撮影指導以外での御質問、御要望等は私にお申し付け下さい。mail 郷土の森で一般の見学者に課せられる禁止事項については当然ながら禁止です。
定められた喫煙所以外では禁煙です。
文化財保護のため火災予防には特に御留意ください。
復元建築は外観のみ撮影できます。内部での撮影は禁止です。
一般の見学者に迷惑をかけることのないよう行動してください。一部通路が狭くなっている場所がありますのでベビーカーや車椅子の通行を妨げないよう御配慮願います。三脚の使用を御遠慮いただく場合もあります。
復元建築や植物を傷つけないでください。
係員および私の指示に従ってください。
予定コース
旧府中町役場
旧田中家住宅
博物館の入り口近くにある芝生広場のわきにあるベンチです。
木造ペンキ塗りの旧府中町役場庁舎の全体を入れて撮ることが出来ます。
けやき通りと名付けられた通路です。
府中宿で一番の豪商の蔵が建ち並んで、かつての甲州街道の景観を見る感じです。ここでアップを撮っても背景を充分に活かせないでしょう。
旧越智家住宅 風よけに植えた低木と生け垣に囲われた典型的な武蔵野の農家です。藁屋根が郷愁を誘います。
農家の周囲は往事の田園風景が復元されています。
小さいながら水田があり、畑もあります。
畑のわきにあったお地蔵様です。
いまでは展示物扱いですが、思わず手を合わせるところが、みゅうちゃんのカワイイところです。
旧三岡家長屋門 遠景は全国的にも珍しい藁屋根の長屋門です。
三岡家は農家でありながら高い格式の門構えである長屋門をつくったそうです。
コスモスの茂みに隠れていますが、小さな水路があります。
咲き終わったコスモスを刈り取ったあとは水の流れに輝く反射光が狙い目になります。
梅園 この写真だとまだ秋の景色ですが、当日は冬枯れになっていることでしょう。
葉が落ちると陽が入るのでレフで光を起こしながらアップも撮りましょう。
たとえば10枚で組み写真をつくるとして、アップは2カットあればいいとアラジン先生は言います。10枚の配置でバランスを考えながら並べるなら、顔がはみ出すようなアップが1枚あってもよろしいかと。
バリエーション 冬の外遊びというと影踏みを思い出します。長く伸びる影を使って冬ならではのバリエーションを撮ってみました。 順光で撮る場合は自分の影が写らないように角度を調整します。
右の写真を撮ったとき、私は大木の幹の影のなかに身を潜めています。
御参加の申し込みはtenten撮影会サイトにて承ります