2月13日フォトハイキングの御案内 このページの写真はクリックすると大きい画像を御覧になれます ブラウザの「もどる」で帰ってきてください |
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冬枯れのなかに潜む 春の目覚め あなたも探してみませんか きっと心に残ります そしてアルバムにも 写真を残してください 一日の思い出とともに 2005/02/13 日曜日 多摩森林科学園 (京王線・JR高尾駅から徒歩10分) 参加費:終日7000円 背景重視をテーマとする企画です 顔アップをたくさん撮りたい方には お薦めできない内容となっています |
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フォトハイキングとは? | 参加費は? | カメラは? | 参加対象は? | お申し込みは | |
アラジン(荒木英仁)先生が主催する背景を活かした写真を撮るための少人数制ロケ撮影会です。詳しくはコチラ | 10時半〜16時半 まるまる一日で 7000円です |
コンパクトOK 雨天は三脚推奨 動画撮影禁止 |
ビギナー大歓迎 少人数制なので 初心者でも安心 |
tenten撮影会で 開催数日前から 受け付けます |
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今回のロケーション紹介 | |||||
多摩森林科学園 入園料300円は各自御負担ください |
多摩森林科学園は大正10年2月、宮内省帝室林野管理局林業試験場として発足しました。現在は森林・林業・木材産業に関する試験研究機関である独立行政法人森林総合研究所の支所の一つとして、森林環境教育の場における動植物の多様性保全・生態系の役割解明に関する研究を行っています。 | また、森林総合研究所が蓄積してきた研究成果を踏まえ、広く国民の皆様に、森林・林業・木材産業について理解を深めていただくための普及・広報活動を行うとともに、園内の樹木園・試験林・サクラ保存林等を活用して、研究資料の提供や研鑽の場として大きな役割を果たしています。 | |||
予定コース御紹介 | |||||
根雪が残る 谷戸の地形 |
JR中央線・京王線の高尾駅から徒歩10分で大自然にふれあえます。新宿から一時間で到着できる場所とは思えないほどの秘境ムード。 お薦めのレンズは28mmです。望遠系はなくても大丈夫。 |
日向では標準や中望遠で切り取る場合も背景を活かしたいところです。 背景をぼかしての撮影は、日が射し込む木陰で狙う方が面白いと思います。 |
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道草 | コース随所に腰掛けが置かれた休憩所があります。 ひとまず腰を落ち着けながら、視点を変えた写真も撮っていきましょう。 |
人物が写ってないサブカットもあるといいですね。 アップを撮るならモデルさんを巧く乗せて面白い表情を引き出しましょう。 |
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春を待つ桜 | ←背景が活きるなら顔がないカットでもOKです。 →そろそろ桜の蕾がふくらみ始めています。当日は寒桜が咲いているかもしれません。 |
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日向と日陰 | 峠道は日当たりが良く、色合いの暖かい写真が撮れます。 深い谷の底の方は日陰らしい青味かがった色合いに撮れます。 |
あえてホワイトバランスを白昼光に固定し、自然な青味をそのままに撮りました。 日陰だとわかる様にヒキを一枚入れておくと不自然な青味とは思われません。 |
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制限事項など | |||||
背景を活かすのがテーマですからモデルに近づくことは状況により制限させていただきます | |||||
造成した公園とは異なり、天然地形がそのまま残されています。予定コースには危険箇所もありますので、秩序だった行動を心掛けるようお願い申し上げます。 狭い場所では交替制で順番に撮影していただくようにいたします。 |
一般の来園者に課せられる禁止事項については当然ながら禁止です。定められた喫煙所以外では禁煙です。森林保護のため火災予防に御留意くださるようお願いします。 立ち入り禁止区域への侵入は危険なので絶対におやめ下さい。 |
一部通路が狭くなっている場所がありますので三脚の使用を御遠慮いただく場合もあります。 植物を傷つけないよう、また柵や手すりを壊さないよう御注意ください。 係員や私の指示に従わない場合は、開催の途中でもお帰り願います。 |
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モデル紹介 | |||||
八重子 | |||||
昨年6月、10月に続いて三度目の登場となる八重子さん。前髪で額を覆うようになって、昨年より幼くなったように見えます。 ポージングは自己流ですが、動きがあって面白く、撮る人を飽きさせないだけ多彩なバリエーションを持っています。ヒキを撮る場合は身体全体を使う表現が重要なので背景を重視するフォトハイキングには適したモデルさんです。和やかな笑顔も魅力的。 真冬の屋外、ましてや今回は山歩きの情景ですので服装は重ね着になります。背景とともに季節感を撮り込んでください。 |
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御参加の申し込みはtenten撮影会サイトにて承ります |