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朝焼けに染まるマッターホルンが今日も見えたが、
天気はどこまで持つか?
最初のリフトの終点シュヴァルツゼー。
晴れているが、雲が出ているのがちょいと心配だ。
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シュヴァルツゼーから一旦下るリフトに乗り換える。
右にクラインマッターホルンが見えている。
ミシャベル山群は雲がかかってしまうが、
頂上近くから北側のゴルナーグラードと真下に
氷河が見えてくれる。 |
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リフトを降りてからエレベータに乗り、更に金属の階段を
20m近く登ると十字架のある展望台となります。
南東方向にイタリア国境と結ぶリフトと
氷河のスキー場を滑っているスキーヤーが
下に見える。 |
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東側には大きなブライトホルンが目の前にあり、
頂上には雪庇が大きく張り出している。
多くの登山者が数珠繋ぎになって登っているのが
見えます。頂上付近はテカテカしているので、
所々凍っているのでしょう。
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前回歩けなかった氷河の雪原に出てみました。
ブライトホルン頂上までは標高差400mぐらい。
イタリア国境に向かって歩き、振り向いて
クラインマッターホルンを見る。
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クラインマッターホルンの方が曇ってきた。
雪上車が出てきて、スキーヤーのために圧雪している。
イタリア国境のリフト乗場から来た方向の
クラインマッターホルンを見ると大分曇ってきたので
天気が悪化しない内に戻ることにする。 |
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天気は回復の気配も無いので下山することにした。
ロープウェイの中間駅からモンテローザを見るも
大分雲に隠れてしまった。
ロープウェイの中間駅からのマッターホルン。
こちらの人は、マッターホルンに雲がかかりやすいので
「shame Matterhorn」と言っていた。 |
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シュヴァルツゼーからのマッターホルンが見えるはず
ですが、残念です。
ツェルマットで再会した日本人の現地ガイドに教えて
貰った辺りを何箇所か探し回ってようやく見つけることが
出来ました野生のエーデルヴァイス。
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