自主トレーニング デジたぬき (仮称) 撮影会に様々な制約があるのは仕方ないことでしょう。 モデルさんの立つ位置、自分が撮る位置、レフの使い方、 それらを思いどおりにしたくて私は個人撮影を始めました。 しかし、一人でレフを持ちながら撮るのは辛いことですし、 撮影会で仲間とワイワイ撮る楽しさも味わえません。 そこで気心知れた仲間とグループ撮影をしようと考えて いろいろと構想を練り「デジたぬき」を立ち上げました。 ここに至るまでに重要なヒントになった出来事があります。 私の個人撮影にk-oka先生が遊びにおいでくださり、 図らずもアラジン先生が飛び入りで当日参加されて 有名プロ2人と私のグループ撮影になったことでした。 交替でレフを持ちながら2、3ポーズずつ撮りましたが、 先生方はモデルさんの立ち位置をどんどん変えてしまい まるで細切れの個人撮影をやっているような状態でした。 普通の撮影会ではモデルさんの立ち位置を決めたなら 参加者の撮影が一巡するまで動かすことが出来ませんが 顔見知り3人でのグループ撮影なら特に問題ありません。 互いにサポートしながら思うままの撮り方が出来るとは まさに理想的な撮影環境だと考えついたのであります。 しかし、ただ撮るだけではもったいないと思いますので tentenファームのように、撮ったその日に写真を見て 組写真としての仕上がりを検討することにしました。 撮った写真をどう並べて、どう繋がりを持たせるか、 そうした検討の経過も含めて御覧いただきます。 |
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