自主トレーニング
デジたぬき
(仮称)

撮影会に様々な制約があるのは仕方ないことでしょう。
モデルさんの立つ位置、自分が撮る位置、レフの使い方、
それらを思いどおりにしたくて私は個人撮影を始めました。
しかし、一人でレフを持ちながら撮るのは辛いことですし、
撮影会で仲間とワイワイ撮る楽しさも味わえません。
そこで気心知れた仲間とグループ撮影をしようと考えて
いろいろと構想を練り「デジたぬき」を立ち上げました。

ここに至るまでに重要なヒントになった出来事があります。
私の個人撮影にk-oka先生が遊びにおいでくださり、
図らずもアラジン先生が飛び入りで当日参加されて
有名プロ2人と私のグループ撮影になったことでした。
交替でレフを持ちながら2、3ポーズずつ撮りましたが、
先生方はモデルさんの立ち位置をどんどん変えてしまい
まるで細切れの個人撮影をやっているような状態でした。
普通の撮影会ではモデルさんの立ち位置を決めたなら
参加者の撮影が一巡するまで動かすことが出来ませんが
顔見知り3人でのグループ撮影なら特に問題ありません。
互いにサポートしながら思うままの撮り方が出来るとは
まさに理想的な撮影環境だと考えついたのであります。

しかし、ただ撮るだけではもったいないと思いますので
tentenファームのように、撮ったその日に写真を見て
組写真としての仕上がりを検討することにしました。
撮った写真をどう並べて、どう繋がりを持たせるか、
そうした検討の経過も含めて御覧いただきます。
試行 2003/12/14
2003/12/18 更新

第1回 2004/01/12
2004/03/18 更新

第2回 2004/03/13
2004/03/18 更新

第3回 2004/05/23
2004/06/03 更新

第4回 2004/07/19
2004/07/21 更新

第5回 2004/11/23
2004/11/29 更新