プラスチック金型メーカーの(有)タマチ製作所

私たちは、デジタル職人集団を目指しています。

会社概要

 

 

私たちは、NCデジタル職人です。

 

製品開発からお手伝いさせて頂きます。

 

簡単なスケッチ図面からでも三次元ソリッドモデルを作成し、ご承認を頂いた後試作用切削モデルを造り、デザイン・機能評価を経た上で、最終形状の確定後、三次元CAD/CAM/CAE流動解析・MCマシニングセンタ・各種NC工作機械を駆使して金型を造ります。

Made In Japanの金型メーカーの強みは高精度

タマチ製作所では、プラスチック金型の製作に於いてモールドベースと丸コアピン・センターピン・エジェクタピン・エジェクタスリーブピンは信頼の於ける国内メーカーからの調達になりますが、品質重視のMade In Japanが基本です、低価格の海外製は絶対に採用いたしません。

 

基本的にプラスチック金型製品部の駒は、自社開発し特許申請中の、プラスチック金型工場全体を±0.4℃以内に精密にコントロールする『TAC恒温精密空調システム』が稼働する環境で内製しているため、高品質・高精度でありながらコストは低く、お客様の緊急時には迅速対応も可能です。

 

また、プラスチック流動解析で得られた情報から、必要な全ての製品駒にガス抜きを設けているため、高品位成形品の安定生産が可能となり、金型メンテナンス頻度の減少も得られ、コストダウンに努めています。

 

名称

有限会社 タマチ製作所

代表者

代表取締役社長 町田 好隆

本社所在地

〒289-2171
千葉県匝瑳市内山1539
TEL 0479-74-0149
FAX 0479-74-0189

資本金 300万円
設立 1967年2月
取引銀行

千葉興業銀行八日市場支店
京葉銀行八日市場支店

成型工場所在地

千葉県匝瑳市内山1449(本社より斜め向かい側 東へ50m)
TEL/FAX 0479-74-0002

 

 

 


成型工場

アクセスマップ

沿革

1967年2月 東京都江東区北砂において輸出用タイプライター部品・洋傘骨部品の製造を目的に有限会社 田町製作所を設立
1970年10月 タイプライターバーワイヤー全自動加工機を自社開発し、特許取得
1972年3月 洋傘骨部品全自動二次加工機を自社開発
1973年11月 タイプライターシフトワイヤー全自動加工機を自社開発
1978年4月 現住所へ移転と共に有限会社 タマチ製作所へ社名変更
1980年7月 事務用ファイルバインダーリング全自動カシメ機を自社開発し、1982年までに合計7台を生産、得意先一社に対して納入
1985年5月 プラスチック成形用金型設計製造開始
2008年3月 プラスチック量産成形開始
2012年9月 町田 好隆 代表取締役社長就任
2020年3月 TAC恒温精密空調システムを開発し特許出願中

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