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   ブリエンツのロートホルンの展望を愉しんだ後、いよいよ3大北壁の最初の麓グリンデルワルトに向かいました。
   インターラーケン・オスト(東駅)で前4両がラウターブルンネル行き、後4両がグリンデルワルト行きの
   登山鉄道BOB(ベルナー・オーバーランド・バーン)に乗り換えて、電車はツヴァイリュッチネンで分割される。

   リュチーネ川沿いの両側に山が迫るU字の谷間を走り、牧草地が見えて来て谷間の奥に雪山が見え隠れしてくる。 
   暫くすると谷間が大きく開け、アイガーの大きな山容が目に飛び込んでくると間もなくグリンデルワルトに到着です。
   駅は以外にこじんまりとして静かであった。降りた乗客の半分近くが日本人でしょうか。

   グリンデルワルトのホテルは、日本語が通じるオーナーが日本人のホテル・ベラリーを予約しており、
   徒歩10分ぐらいであったが、坂道があるし荷物があったので駅から電話して迎えに来て貰った。
   

 グリンデルワルト周辺図

  左図は、
   © 2005 SWITZERLAND TOURISM


 青印がハイキングした所です

 6日間乗り放題のユングフラウパスを
 購入して全部廻ろう張り切ったんです
 が、後半天気が悪く廻れず残念。
 晴れた日を待っていたミューレンは、
 期待の山が見えず非常に残念。

 ミューレン、シルトホルン、
 シーニゲプラッツは天気の良い日に
 又行きたい所です。

ツヴァイリュッチネンを過ぎると谷間の牧草地が現れ、奥に雪の山が見え隠れして、気持がワクワクしてくる

グリンデルワルトの村に入ってくると視界が開け、アルプと頂上が雲で隠れたアイガーが見えてきました
緑のアルプの上に村に覆い被さるような轟然としたアイガーの山容の大きさに圧倒されます 感激の一瞬です
 
もう午後6時に近かったグリンデルワルト駅頭にて 雲が少しづつ取れて青空が出てきた 

 
到着した日の夕食後、ホテルの部屋のバルコニーから 日中雲がかかっていたが、すっかり晴れ上がったアイガー北壁の全容
朝な夕なに部屋のバルコニーからこの景色を眺めて、その日の天気を確認しました

到着した夜に早速星空撮影を しかし、高緯度のためか星数が少なく期待の満天の星空にならずガックリ
アイガーの稜線上の灯りは東山稜のミッテルレギ小屋、北壁の灯りは登山鉄道駅アイガーヴァンド
 もみの木がホテルの赤い照明の影響で赤くなっています

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次回をおたのしみに!!!