グリンデルワルト編T/ユングフラウヨッホ 他の写真→ グリンデルワルト  クライネシャイディック  ユングフラウヨッホ
   
   クライネシャイディックからユングフラウ鉄道に乗り換えて、ユングフラウヨッホに向かいます。
   ユングフラウ鉄道は、14年の歳月を掛けて1912年に終点のユングフラウヨッホに到達したと言うことですが、
   観光のためににだけで良くぞこの大トンネルを作ったものと感覚の違いと情熱に吃驚します。
   そして、上下待ち合わせの二つの途中駅には、上りの時だけ見る事が出来る展望の窓が3箇所ほど作られています。   
   

小さい写真はクリックすると別窓で拡大します
 アイガーグレッチャー駅からその名前の通りの
 アイガー氷河が見えます。
 この氷河末端の側を通り、クライネシャイディックに下る
 ハイキングコースもありました。。
  アイガーグレッチャー駅を出ると間もなくアイガーを
  ぶち抜いたトンネルをひたすら上り、1番目の停車駅
  「アイガーヴァンド」に到着する。上りが先に着いて、
  下り電車が通り過ぎるまでの4、5分の間に北壁が
  見える展望窓に急いで駆け寄り、アイガー北壁の
  すごさの一端を眺めました。
  右の写真に北壁に接近したパラグライダー2機が
  見えます。  
アイガーの東側の岩壁をぶち抜いた2番目の停車駅「アイスメーア」の窓からの眺めです
 目の前に氷河の崩落しそうな様子が見える  下は上の3枚を繋ぎ合わせたパノラマ写真
 
ヨーロッパで標高が一番高いユングフラウヨッホ駅3454mは、地下に広い施設が内蔵されているおり、
高速エレベータでスフィンクス展望台とその後、右側のトンネルを抜けて氷河の平原へ出ました
左側には氷の宮殿、展望台もあったが、時間が足りずに見れなかった

スウィンクス展望台は、頑丈な構築物でぐるりと1周出来るようになっている  見えているワイヤーは避雷用とのことです
非常に残念ながら、雲が出てきて段々と見通しが悪くなってきてしまい、ユングフラウは見えなかった

左の写真のトンネルと出るとそこは氷河の平原で素晴らしい展望があったのに残念無念です

  ガスの切れ間に見ることが出来ました
  ヨーロッパ一長いアレッチ氷河の展望と
  
  氷河の平原からメンヒが微かに見えてくれた
  
  ユングフラウヨッホからクライネシャイディックに戻り、グリンデルワルトに向かう電車から 北壁の真下から見上げるアイガー 

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次回をおたのしみに!!!