NAKAMOTO PERSONAL WEB SITE
- diary(2002/03)
4月へ 03/31 <April Fools' Day> 明日は4月1日です。
毎年やってくださいます。
→ 「PC うおっち」
→ 「インターネットの本屋さん『まぐまぐ』」(4月1日限定!)悪用はいけませんぜぇ......。 ( ̄ー ̄)
03/30 <春支度> 明日、クルマが車検から帰ってきたらタイヤを履き替えよう。
ゴムが柔らかい冬タイヤはアスファルト路面では削れるのです。
ハンドルを切るたびにじょりじょり削れるのは精神安定上よろしくない。
だいいち、もったいない。もう雪は降らないでしょうねぇ......。→ Yahoo!天気情報
今の札幌はこんな感じ。→ http://www.stv.ne.jp/mas/index.html
おまけ。「時計台」→ http://www.ilive.hokkaido.isp.ntt-east.co.jp/camera/sap007.html03/29 <いぶんかこみゅにけーしょん> 今日はひさしぶりの英会話でした。
キリスト教系の無料英会話です。
要は布教活動のようです。
怪しいです。
その怪しさがたまりません。今からおよそ300年前、イタリア人宣教師、シドッチがやって来た。
彼は、当代きっての博学者、新井白石の審問を受けることとなる。
西洋の知識を生かし、キリストの教えを説こうとするシドッチ。
西洋事情に驚嘆しつつも、儒者としてあくまでも論理的な議論を試みる白石。二人のバトルは見ものなのです。
白石の批評は『西洋紀聞』でうかがい知ることが出来ます。
藤沢周平の小説、『市塵(上・下) 』には一人間としての白石が描かれています。03/28 <数学割れ目エッグノッグ........> -ゆで卵のパラドックス-
「横になったゆで卵をコマのように回すと、勝手に起き上がるのはなぜ?」→ 動画
http://www.yomiuri.co.jp/04/20020328i502.htm回答は、こちらっ 。
英語よりも日本語が好き。そんなわたしは。→ 翻訳 「数学割れ目エッグノッグ........」(--;;;ネイチャー→ http://www.nature.com/
Excite エキサイト 翻訳→ http://www.excite.co.jp/world/03/27 <ロボットだらけ> なんだかニュースもロボットだらけです。
松下電器のお掃除ロボット。虫。
三洋電機のT7S。アリクイ。
松井龍哉センセのポージーちゃん。PINOくんの妹?
ロボット工場、テムザック。
バンダイはBN-7。あんまり強そうではありません。と、言うわけで明日開幕です。→ROBODEX2002
ちなみに、ポーランド 0-2 日本!
03/26 <旅に......> 本日オープン→ http://www.tabini.com/
書捨てよ、旅に出よう!03/25 <ぼびー> NHKラジオ第二放送の英会話でディランが取り上げられていると友達 からメールがあった。
今日は"Don't Think Twice, It's Alright."(「フリーホイーリン」収録、邦題「くよくよするな」) 。"I give her my heart but she wanted my soul."
"But don't think twice, it's all right."「ぼくは心を捧げたけれど、彼女はぼくの魂をほしがった。」
女の人って......、こわっ。(^^;;;"30th Anniversary Concert Celebration"での ブルースなクラプトンヴァージョンは傑作です!
ギターが泣いています。
叫んでます。
「30th Anniversary」 「フリーホイーリン」03/24 <秘書給与疑惑> 「獅子が大きなしつかりした声で云ひました。」
「『お前たちは何をしてゐるか。そんなことで地理も歴史も要つたはなしでない。やめてしまへ。えい。解散を命ずる』」
「かうして事務所は廃止になりました。」
「ぼくは半分獅子に同感です。」
(宮沢賢治「猫の事務所」 )ぼくも同感です。
ますむらひろし版もあります。→『グスコーブドリの伝記―猫の事務所』(扶桑社文庫)
03/23 <続・美術論(タルホ先生の場合)> 「花を愛するに植物学は不要である」
ごもっとも。
03/22 <黄砂> 黄砂が街にやって来た。
クルマは真っ黒、というか抹茶色。もとい、真っ茶色。
中国から数千キロ。
遥々やって来たかと思うとそんなに悪い気はしない。夜は社会人チームとフットサルの練習試合。
我がチーム員、ひさしぶり過ぎて動けず。
戦果 ゴールポスト直撃シュートを2発。(戦果になっとらんっ!)夕食はみんなでファミレスへ。
マネージャー希望のメールあり。
25歳の保母さん。という情報にチーム員の妄想が膨らむ.......。(--;;何はともあれ、ひさしぶりのバカ話で楽しかった。
03/21 <美術私論(?)> 「夢の美術館〜決定版!イタリア美術100選〜」というNHKの特番があった。
全てを見ていた訳ではないけれど、この100選、ほとんど全て宗教(キリスト教)美術である。坂口安吾は、「やむべからざる実質」の要求から“美”が生まれると 論じた。
これはイタリア美術における“美”も同じであろう。イタリア美術100選、確かに美術品としての美しさを僕は感じることは出来る。
しかし、心の休まる温かさを感じない。なんだか内向的な陰鬱ささえ感じてしまう。それは、僕がキリスト教の「やむべからざる実質」を理解していないからなのかもしれない...........。
03/20 <ろぼっと> ソニー、新型ロボット「SDR-4X」を開発。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200203/02-0319/ ←動画あります。中国の誇る二足歩行ロボット「先行者」。
↓彼は人気者です。
「先行者ドットコム」
「最先端ロボット技術」、「最先端ロボット技術 外伝」(侍魂)03/19 <横槍を一つ> 最近のワイドショー化した宗男批判には飽き飽きしてる。
罪は罪として処罰すべきではあるけれど、政治家として評価すべき所は評価するべきだと思う。
鈴木宗男の全てが悪である訳がないし、同じように田中真紀子の全てが善である訳が無い。
北方政策に対する宗男氏の姿勢は評価に値するし、真紀子氏の外交失策は問われてしかるべきである。
多くの島民はムネオハウスだなんて言っていないし知らないそうだ。
極一部の発言を面白おかしく報道している。
ムネオの歌があると報道した局もあるが“やらせ”だった。
これに対する批判は見受けられない。
オウム事件の時にも似たようなことがあった。
オウムからも学ぶべき所があるのではないかと発言した学者は、それが問題提起の一つであるにもかかわらず、処分された。
追放された学者もいる。
こういった批判を許さないような風潮は危険だと思う。
こうやって戦争に突入して行ったのではないかと思う。
止める事が出来なくなったのではないかと思う。
だいたい、寄ってたかって一人の人間を嘲笑するようなメディアや大衆心理が好きになれない。
多勢に無勢である。03/17 <桜> 03/15 <ふっとさる> 本日“つどーむ”一般開放日、フットサルをやる。
近くにいた学生グループを誘ってミニゲーム。良い汗をかいた。
戦果 2ゴール!“股抜き”を2つ。03/14 <続> 恐るべし、カメルーン代表。
03/13 <BANGAKU> フジTVの「盤嶽の一生」が良い!
愛刀、日置光平と共に、騙されながらも何処までも真っ正直に進んで行く阿地川盤嶽。
市川崑の映像美と相俟って。レトロでモダン。
嘘のまかり通るこの時代に、決め台詞は「嘘はいかん!嘘は!」
う〜ん。良い。
稚拙と言われる日本外交、権謀術数渦めく中に、敢えて真っ正直に行くのはどんなものだろう。「騙されて」
「また騙されて」
「盤嶽よ何処へ行く」03/12 <フットサル> 社会人チームのフットサル練習に参加。ウォームアップ出来ず2試合でバテた。
戦果 “股抜き”を1つ。シュートを2本。03/10 <日記を書く> 恐るべし、カメルーン代表。