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02/29 <閏日>

今日は4年に1度の閏日。

『閏日 - Wikipedia』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E6%97%A5

02/28 <天正遣欧使節>

「千々石ミゲルの墓石発見 天正遣欧使節で初、長崎で」(Sankei Web)
 → http://www.sankei.co.jp/news/040228/bun039.htm

「千々石ミゲル:墓石を発見か 長崎県多良見町」(Mainichi INTERACTIVE)
 → http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040229k0000m040076000c.html


そして、今日は天草四郎時貞の命日です。(1638)

02/27 <"The Passion of The Christ">

「ギブソン監督のキリスト映画、初日興行収入が歴代5位 」(CNN.co.jp)
 → http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200402270027.html
「『キリストの受難』全米公開…デモと称賛、社会を二分」(YOMIURI ON-LINE)
 → http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040226id21.htm
「米映画公開で“宗教論争” ショックで死者も」(goo ニュース)
 → http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20040226/20040226a4520.html


「私はキリスト教の本当の歴史を語ることにしよう。そもそも『キリスト教』という言葉がひとつの誤解である。要するに、キリスト教徒はただひとりしかいなかった。そして、彼は十字架につけられて死んだのである。」
(ニーチェ『アンチクリスト』


『The Passion of The Christ』 http://www.thepassionofthechrist.com/

02/26 <おやすみ。>

「長生きには7時間睡眠?…10万人・10年間調査」(YOMIURI ON-LINE - サイエンス)
 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040226it05.htm

02/25 <おやすみなさい。>

今日も残業でした。

02/24 <慧海>

今日は河口慧海の忌日(1945)。


「困難に堪えて居る時分には非常な困難でも随分辛抱し易いが、安楽に慣れて居ると少しの辛抱すら辛いようになるものである。」(『チベット旅行記』


『仙台市博物館 河口慧海展』 http://www.museum.tohoku.ac.jp/ekai/

02/23 <暴風雪>

今日は大荒れでした。。。(>_<)

「道内大荒れ 風雪と雨、交通寸断 新千歳、135便が欠航」(北海道新聞)
→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040223&j=0022&k=200402231661

02/22 <おやすみなさい。>

今日は残業でした。

02/21 <前進>

「自分の貧乏なぞに気にしないで、とにかく生きていくチャンスを探しに、一歩前進する、構わず歩き出して見る。そういうのが好きです。」(宇野千代

ぼくも、好きです。

02/20 <春秋に義戦なし>

『産経抄(2/20)』→ http://www.sankei.co.jp/news/040220/morning/column.htm


「あらゆることを疑ってみたまえ。人事のすべてに猜疑(さいぎ)の眼を向けてみたまえ。そして自己の不正を徹底的にやっつけてみたまえ。どうしても疑いえぬことは、ぼくたちがこうして大地のうえに日々を生きているという事実であろう。なにを不正であると決め付けるにせよ、不正なくして生きてはいけぬという事実であろう。ぼくたちは正義をとるか生命をとるかという二者択一のまえに立たされているのである。」
『日本への遺言―福田恒存語録』

02/19 <☆>

「直径4千キロのダイヤモンド!50光年彼方に発見」(YOMIURI ON-LINE - サイエンス)
 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040218i402.htm

「星のみ込むブラックホール観測 NASA、7億光年先で」(asahi.com サイエンス)
 → http://www.asahi.com/science/update/0219/003.html


「夜になったら、星をながめておくれよ。」(『星の王子さま』

02/18 <Go for 2006>

2006年ワールドカップドイツ大会 アジア地区一次予選 グループ3


JAPAN 1 - 0 OMAN


『FIFA worldcup.com』 http://fifaworldcup.yahoo.com/splash.html

02/17 <安吾忌>

今日は、50回目の安吾忌。

「坂口安吾の50回忌 新潟などでファン集う」(Yahoo!ニュース)
 → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040217-00000192-kyodo-ent


「人はなんでも平和を愛すればいいと思うなら大間違い、平和、平静、平安、私は然し、そんなものは好きではない。不安、苦しみ、悲しみ、そういうものの方が私は好きだ。」(『悪妻論』)

02/16 <耐性>

「乳児期に熱を出した子はアレルギーになりにくい? 米研究」(CNN.co.jp)
 → http://www.cnn.co.jp/science/CNN200402150014.html


「幼いうちに細菌などとの接触を避けると、免疫システムが未発達のままだったり、逆に「暴走」してしまったりするのではと考えられる」、そうです。

02/15 <春近し>


「ちぎりおく花とならびの岡のべに あはれいくよの春をすぐさむ」(兼好)


「願はくは花の下にて春死なぬ そのきさらぎの望月のころ」(西行)


今日は兼好忌(正平5年(1350))、西行忌(文治6年(1190))

02/14 <鍋>

今晩はみんなで鍋でした。

02/13 <牛丼フィーバー>

「奥田経団連会長:牛丼フィーバーにチクリ 『単純な国民だ』」
 → http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20040213k0000m020085000c.html


「おとなの人というものは、そんなものです。わるく思ってはいけません。子供は、おとなの人を、うんと大目に見てやらなくてはいけないのです。」 (『星の王子さま』

02/12 <菜の花忌>

「君たちはつねに晴れあがった空のように、たかだかとした心を持たねばならない。同時に、ずっしりと逞しい足どりで、大地を踏みしめつつ歩かねばならない。」 (『二十一世紀に生きる君たちへ』


今日は菜の花忌。

「司馬遼太郎記念館」 http://www.shibazaidan.or.jp/

02/11 <建国記念の日>

建国をしのび、国を愛する心を養う国民の祝日。


「 日本はなぜ西洋と優劣を競わねばならないのか。日本人が日本を愛するのは、日本が他国より秀れてをり正しい道を歩んで来たからではない。それは日本の歴史やその民族性が日本人にとつて宿命だからである。

 人々が愛国心の復活を願ふならば、その基は宿命感に求めるべきであつて、優劣を問題にすべきではない。日本は西洋より優れてゐると説く愛国的啓蒙家は、その逆を説いて来た売国的啓蒙家と少しも変わりはしない。その根底には西洋に対する劣等感がある。といふのは、両者ともに西洋という物差しによつて日本を評価しようとしてゐるのであり、西洋を物差しにする事によつて西洋を絶対化してゐるからである。」
『日本への遺言―福田恒存語録』

02/10 <診断被曝>

「がん患者3.2%は診断被曝が原因」
 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040210it01.htm

「放射線診断での被曝でがん発症、日本トップ 英大学研究」
 → http://www.asahi.com/science/update/0210/001.html


がん患者の3.2%はCTなどの放射線被曝によるものだそうです。。。

日本の発症率は平均の2.7倍。

CT検査の被曝量は通常のX線検査の400倍に相当するそうです。

02/09 <今日の名言>

「人は、気のきいたことを言おうとすると、なんとなく、うそつくことがあるものです。」(サン・テグジュペリ


「星の王子さま公式ホームページ」 http://www.lepetitprince.co.jp/

02/08 <帰巣本能(?)>

「伝書バト、帰巣ルートは『道路沿い』と 英研究」(CNN.co.jp)
 → http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200402060026.html

「伝書バトに全地球測位システム(GPS)の装置を付けてハトの帰巣ルートを観測。すると、ハトは太陽の位置を目印にすることはほとんどなく、高速道路に沿って飛び、交差点で曲がったり、ロータリーではぐるりと旋回する場面も見られたという。」

02/07 <KIRIN CHALLENGE CUP 2004>


「JAPAN 4 - 0 MALAYSIA」


明日はU-23、イラン戦。

「KIRIN WORLD CHALLENGE 2004」 http://www.kirin.co.jp/active/sports/soccer/

02/06 <おつかれさま>

今日も一日お疲れさまでした。

02/05 <"SAPPORO SNOW FESTIVAL 2004">

「さっぽろ雪まつり」、始まりました。(2月5日〜2月11日)


『第55回さっぽろ雪まつり』 http://www.snowfes.com/
『ようこそさっぽろ』 http://www.welcome.city.sapporo.jp/

02/04 <休日>

今日は、ほぼ一ヶ月ぶりの休日。

一ヶ月のうちに溜まった用事を済ましているうちに一日が終わってしまった。。。(>_<)


「太陽系外に『酸素と炭素を持つ惑星』を初めて発見」(YOMIURI ON-LINE - サイエンス)
 → http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040203i302.htm

02/03 <痩我慢のススメ>

節分の今日は雪池忌。福沢諭吉の忌日です。

「左(さ)すれば、自国の衰頽に際し、敵に対して固(もと)より勝算なき場合にても、千辛万苦(せんしんばんく)、力のあらん限りを尽くし、いよいよ勝敗の極に至りて初めて和を講ずるか、もしくは死を決するは立国の公道にして、国民が国に奉ずるの義務と称すべきものなり。すなわち、俗にいう瘠我慢(やせがまん)なれども、強弱相対(あいたい)していやしくも弱者の地位を保つものは、単(ひとえ)にこの瘠我慢に依(よ)らざるはなし。啻(ただ)に戦争の勝敗のみに限らず、平生の国交際においても瘠我慢の一義は決してこれを忘るべからず。欧州にて和蘭(オランダ)、白耳義(ベルギー)のごとき小国が、仏独の間に介在して小政府を維持するよりも、大国に合併するこそ安楽なるべけれども、なおその独立を張りて動かざるは小国の瘠我慢にして、我慢能(よく)国の栄誉を保つものというべし。」(『瘠我慢の説』

個人主義、自由主義の行き過ぎた昨今、“やせ我慢”を忘れがち。

02/02 <ナノ>

「髪の毛より小さい直径、世界最小地球儀をNTTが製作」(YOMIURI ON-LINE - サイエンス)
→ http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040202i512.htm

「電子ビームリソグラフィによる3次元ナノ加工技術を実現−解像度100倍で世界最小の地球儀を作製−」(NTT)
→ http://www.ntt.co.jp/news/news04/0402/040202.html


『NTT GROUP HEADLINE』 http://www.ntt.co.jp/stream/headline/index.html

02/01 <文化の厚み>

「 政治、経済、外交などと異り、文化に関するかぎり、私たちは優劣や希望、絶望の観点からものを見ないほうがよい。文化に関するかぎり、長所は必ず短所に通じるものなのだ。一番大切なことは、自分の長所を知つてそれを助長し、短所を知つてそれを抑制するといふことよりも、長短とは関わりなく、日本の文化は私たちの『生き方』なのだからといふ、ただそれだけの理由でそれを愛し、それに自信をもつことである。が、その態度はおそらくかうした説得によって得られるものではなく、さういう風にして生きてゐる人を見つけることによつてしか得られはしまい。

 もし私たちが、物を愛し造る職人を、それを意義づけし、目的を強ひる文化人よりも尊重する心がけさへしたら、日本の文化は今よりも『良く』なるであらうとは言わない。『深く』なり『厚み』を増すであらう。 」
『日本への遺言―福田恒存語録』

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