NAKAMOTO PERSONAL WEB SITE
- diary(2004/06)
過去の日記 06/30 <BLUE ROSE> 「バイオで世界初の青いバラ」(Yahoo!ニュース - 時事通信)
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040630-01902681-jijp-bus_all.view-001「世界初 バイオテクノロジーを用いた『青いバラ』の開発に成功」(サントリー・ニュースリリース)
→ http://www.suntory.co.jp/news/2004/8826.html
青色色素はナスの皮や葡萄、ブルーベリーなどに含まれる“デルフィニジン”。パンジーから取り出した遺伝子を組み込み、機能させたそうです。
「あんたたちは美しいけど、ただ咲いているだけなんだね。あんたたちのためには、死ぬ気になんかなれないよ。そりゃ、ぼくのバラの花も、なんでもなく、そばを通ってゆく人が見たら、あんたたちとおんなじ花だと思うかもしれない。だけど、あの一輪の花が、ぼくには、あんたたちみんなよりも、たいせつなんだ。だって、ぼくが水をかけた花なんだからね。覆いガラスもかけてやったんだからね。ついたてで、風にあたらないようにしてやったんだからね。ケムシを──二つ、三つはチョウになるように殺さずにおいたけど──殺してやった花なんだからね。不平もきいてやったし、じまん話もきいてやったし、だまっているならいるで、時には、どうしたのだろうと、きき耳をたててやった花なんだからね。ぼくのものになった花なんだからね。」(『星の王子さま』)
オススメ→『青いバラ』(最相葉月 著)06/29 <サン=テグジュペリ> 今日は、サン=テグジュペリの104回目の誕生日。(1900年6月29日)
どうしても、『星の王子さま』の童話作家としての印象が強いのですが、本職は飛行機乗りであり、小説家です。
『南方郵便機』、『夜間飛行』、『人間の大地』、『戦う操縦士』。小説はどれも力強く、尊厳に満ちていて、飛行機乗りとしての彼の生き様そのものです。
「たとえ、どんなにそれが小さかろうと、ぼくらが、自分たちの役割を認識したとき、はじめてぼくらは、幸福になりうる。そのときはじめて、ぼくらは平和に生き、平和に死ぬことができる。なぜかというに、生命に意味を与えるものは、また死にも意味を与えるはずだから。」( 『人間の土地』)
『星の王子さま公式ホームページ』 http://www.lepetitprince.co.jp/06/28 <自戒> 曽野綾子さんのエッセイ『透明な歳月の光』より。
「犯罪は自分が犯さずに人だけが犯すものだ、と非難の眼をもって眺めるから、痕跡を消したがるのだ。しかし自分もまた、単純な無知や思い上がりから、似たような犯罪を犯す可能性もあるとすれば、そうした記憶を甦らせる場所は、自戒のためにも貴重な存在である。」
「【未来に残すべき犯罪の痕跡】」(『透明な歳月の光 114』)
→ http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2004570/20045701.html
「人間の本性は『善』である。なぜなら人間は忘れっぽく、なまけ者で、軽々しく信じ、浅薄であるからである。」(ポール・ヴァレリー『ありのまま』)06/27 <初走行> 今季初、10ヶ月ぶりの走行でした。
タイヤやホイール、ショックアブソーバーなど問題山積ではあるけれど、気持ち良く走れました。
まぁもっとも、タイムが上がらないことには気持ち良くもないのだけれど。。。06/26 <明日は十勝> 今日の仕事はくたびれた。
明日は、今季初走行。
十勝行きなので早寝。
『十勝インターナショナルスピードウェイ』 http://www.tokachi.org/speedway/06/25 <Repair> 今日はカート場の手伝いでした。
焼き付きピストンの交換が1台。
キャブレター清掃を4台。
近頃なんだか、修理屋さん。
『モータービレッジ札幌』 http://www.mvs-kart.com06/24 <スピーカー交換> 今日は、クルマの壊れたスピーカーを交換。
とりあえず聞こえれば良いので、古いラジカセを分解してスピーカー取り出しました。
少し音が小さいけれど、サイズもぴったりで、なかなかよろしい。
←ラジカセからクルマへ→
06/23 <DYLAN> 「ボブ・ディラン、英大学から名誉博士号受けることに」(ロイター通信)
→ http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=entertainmentnews&StoryID=5492801#
「わたしは思いを"Highlands"に馳せている、とてものどかで美しいところ
原生林の風に吹かれて、スイカズラの花が咲き乱れているアバディーンの川の水の流れるところ、
コケモモがはちきれんばかりに実っている
そう、我が心は"Highlands"に
行きたいという気持ちが十分高まったら、わたしはそこに行くんだ」
── BOB DYLAN "Highlands"
『BOB DYLAN』http://www.bobdylan.com
06/22 <Recycle> 数年振りに鉋(カンナ)を使った。
古い“まな板”に鉋をかけて、復活。
懐かしい木の匂い。
『大工道具考』(竹中工務店) http://www.takenaka.co.jp/daiku/kanna/06/21 <交配車> 「車の『交配』で究極のF1カーを作るプロジェクト」(HotWired Japan)
→ http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040621301.html「この後、最も進化した車を1台選び、レースに参加させた。競争相手は、コンピューターが作った初期設定の車、レース専門家が調整した2台の車、研究グループのメンバー、クシシュトフ・ウロッチ氏が設計した1台だ。コースには、イギリスのシルバーストン・サーキットが選ばれた。
このレースの結果、交配によって最も進化を遂げた車がラップタイム1分20秒349で優勝した。2位に入ったのはレース専門家の車で、1位から0.879秒遅れだった。3位は1.09秒遅れでウロッチ氏の車、最下位は2.42秒遅れで初期設定の車だ。現実世界のシルバーストン・サーキットでは、昨年の最速ラップは1分21秒209だった。」
ただ、ドライバーやメカニックなど人間の感情や心理状態が大きく左右するような不確定要素の大きい実際のレースでどこまで通用するかは疑問が残りますが。
『遺伝的アルゴリズム』(Soft Computing lab.) http://kyu.pobox.ne.jp/softcomputing/ga/
『遺伝的アルゴリズム』(村上・泉田研究室) http://ipr20.cs.ehime-u.ac.jp/column/ga/06/20 <超・能力> 「量子テレポーテーション: 原子を使った実験が初めて成功」(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
→ http://www.mainichi-msn.co.jp/it/computing/news/20040618org00m300046000c.html「念じるだけでゲーム操作 米で実験成功」(CNN.co.jp - サイエンス)
→ http://www.cnn.co.jp/science/CNN200406200012.html
なんだか、世の中凄いことになって来た。。。06/19 <桜桃忌> 昭和23年(1948)、誕生日でもある6月19日、太宰治の遺体が発見されました。
「生きるという事は、たいへんな事だ。あちこちから鎖がからまっていて、少しでも動くと、血が噴き出す。」(『桜桃 』)
『太宰治(日本の墓)』 http://www.hakaishi.jp/tomb/01-4.html06/18 <ノルゾアンタミン> 「骨粗しょう症薬: スナギンチャクが生み出す物質を人工合成」(MSN-Mainichi INTERACTIVE)
→ http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/photojournal/news/20040618k0000m040145000c.html「骨粗鬆症に効く天然化合物の合成に成功 北大教授ら」(asahi.com)
→ http://www.asahi.com/science/update/0618/001.html「骨粗しょう症抑制物質の合成に成功 北大大学院の宮下教授ら 治療薬開発に期待」(北海道新聞)
→ http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040618&j=0045&k=200406189778
ノルゾアンタミンというのは骨粗鬆症のほか、白血病にも有効なのだそうです。スナギンチャク5キロから0.021グラムしか取れなというから、1グラム取るのにどれだけのスナギンチャクが必要なのかと、考えると、、、スナギンチャクにも朗報です。
『ノルゾアンタミン』 http://www.wako-chem.co.jp/siyaku/info/sonota/article/20020613.htm
『有機化学第二研究室』 http://barato.sci.hokudai.ac.jp/~oc2/06/17 <Gilles> 「F1=ビルヌーブ、父親ゆかりのマシンでF1復帰へ」(ロイター通信)
→ http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=sportnews&StoryID=5443946ジャックの父、ジル・ビルヌーブは、ぼくの最も敬愛するレーシングドライバーです。
カナダに住んでいた頃は、バスを乗り継いで彼の故郷の記念館にも行きました。
破滅的な彼の熱い走りは伝説として語り継がれています。
百聞は一見に如かず。この写真を見れば、彼のドライビングスタイルがわかります。
→ http://www.whirlwind.demon.co.uk/villeneuve/Gilles9.jpg
→ http://www.whirlwind.demon.co.uk/villeneuve/Gilles7.jpg
→ http://www.whirlwind.demon.co.uk/villeneuve/pictures.htm
ちなみに、ぼくのレース用ヘルメットもジル・ビルヌーブをモデルにしています。
『Villeneuve - Flagworld』 http://villeneuve.flagworld.com/06/16 <老化予防に.....> 「2カ国語能力は「老化防止」に有益、カナダ研究」
→ http://www.cnn.co.jp/science/CNN200406150015.html「バイリンガルの成人、加齢による精神機能衰退少ない=調査」
→ http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=worldnews&StoryID=5422339
最近、英語やってない。(>_<)スヌーピーでも、どぞ。→ http://www.snoopy.co.jp/chouchou/index.html
06/15 <札幌まつり> 「札幌まつり 500軒以上露店連なる初夏の風物詩始まる」(Yahoo!ニュース - 毎日新聞)
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040615-00000014-maip-soci北海道神宮際、“札幌まつり”が始まりました。
ようやく待ちかねた北国の夏。
『北海道神宮』 http://www.hokkaidojingu.or.jp/festival/
『札幌まつり(ようこそさっぽろ)』 http://www.welcome.city.sapporo.jp/feature/03_06/festival_2.html06/14 <損得勘定> 曽野綾子さんのエッセイ『透明な歳月の光』より。
「国民年金の問題がこれほど騒がれるのは、第一に自分が損をしたくない、という感情があるからである。もちろん誰も損をしたくないのは当然である。しかしそれでもなお、それ以外のものの考え方というものが本来は存在するはずであった。たとえ自分は少々損になろうとも、できれば人に尽す。受けた恩は十分にお返しする、という気風である。」
「人間を幸福にするものは、基本的には労(ねぎら)いと愛である。年金で損をするかしないか、ではない。その点を教える人が日本にはいないのだろうか。」
「【損得より「受けた恩は返す」】」(『透明な歳月の光 113』)
→ http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2004568/20045681.html06/13 <黄昏> 06/12 <沙羅> 祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の世の夢のごとし
たけき者も遂には滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ
── 『平家物語』
「沙羅、美しい落花の宴 右京・東林院で『愛でる会』」(京都新聞)
→ http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2004061200074&genre=I1&area=K1H06/11 <「笑ふべし」(荷風)> 「大江健三郎氏ら9人『九条の会』結成 改憲に危機感表明」(朝日新聞)
→ http://www.asahi.com/national/update/0610/042.htmlかつて、「自分の帰るべき朝鮮がない」と失笑を買った大江健三郎氏を始め、加藤周一、小田実氏と、そろいもそろって北朝鮮寄りの発言をして来た三人組。
曰く、「改憲の意図は日本を『戦争をする国』に変えるところにある」と。
おそらく、彼らは日本人を信じられないのではないか。
日本人は好戦的で、歯止めの利かない、自制心のない国である。と思っているのではなかろうか。
日本が“九条”を持つ唯一の国であるならば、“九条”を持たない、他のすべての国々はどうなのだろうか。
言うまでもなく、日本国憲法は、アメリカがフィリピンのために作った憲法を日本用に手直ししたものと言われ、原文はもちろん英語です。
施行当時、永井荷風はこう言っています。「米人の作りし日本国憲法今日より実施の由。笑ふべし。」
福田恒存は言います。(『日本人への遺言 』より)「現行憲法に権威が無い原因の一つは、その悪文にあります。悪文というよりは、死文と言うべく、そこには起草者の、いや翻訳者の心も表情も感じられない。 われわれが外国の作品を翻訳する時、それがたとえ拙訳であろうが、誤訳であろうが、これより遥かに実意のこもった態度をもって行います。というのは、それを翻訳しようと思うからには、その前に原文に対する愛情があり、それを同胞に理解して貰おうとする欲望があるからで、それがこの当用憲法にはいささかも感じられない。今更ながら欽定憲法草案者の情熱に頭が下がります。よく悪口を言われる軍人勅語にしても、こんな死文とは格段の相違がある。前文ばかりではない、当用憲法の各条項はすべて同様の死文の堆積です。こんなものを信じたり、有難がったりする人は左右を問わず信じる気になれません。これを孫子の代まで残す事によって、彼らの前にわれわれの恥を曝すか、或いはこれによって彼らの文化感覚や道徳意識を低下させるか、そういう愚を犯すよりは、目的はそれぞれ異なるにせよ、一日も早くこれを無効とし、廃棄する事にしようではありませんか。」
「私は当時の日本の政治家がそれほど馬鹿だったとは思わないし、政治家という職業は憲法学者ほど気楽に出来るものとも思わない。改めて強調するまでもありますまいが、これは明らかに押付けられて仕方なく作った憲法です。いかにも不甲斐無いとは思いますが、当時の実情を考えれば、情状酌量出来ない事ではない。しかし、それならそれで事情を説明して国民の前に一言詫びれば良いと思います。アメリカも公式に謝罪した方が宜しい。そうすれば、われわれはさっぱりした気持ちで、それこそ自発的に、われわれの憲法に天下晴れて対面が出来るでしょう。今のままでは自国の憲法に対して、人前には連れて出られない妾のような処遇しか出来ません。もっとも、それを平和憲法として誇っている人も沢山をりますけれど、それはその人達が妾根性を持ち、事実、妾の生活をしているからに他なりません。」
06/10 <お千代さん> 平成8年(1966)の今日は、宇野千代さんの命日です。
「自分の貧乏なぞに気にしないで、とにかく生きていくチャンスを探しに、一歩前進する、構わず歩き出して見る。そういうのが好きです。」(『行動することが生きることである』)
『宇野千代さんのホームページ』 http://www.1mcc.com/unochiyo/
『岩国市』 http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/06/09 <ごくろうさまでした。> 『産経抄』 http://www.sankei.co.jp/news/040609/morning/column.htm
「五月下旬、サマワがあるムサンナ県のシーア派宗教指導者アルワエリ師ら要人が来日し、小泉首相と会談して要求したことは『自衛隊の撤退ではなく、逆に増派してほしい』ということだった。ごくろうさまでした。自衛隊の奮闘はみごとにサマワの信頼と友情をかちえたのである。」
「『GNN』と『ABC』 派遣隊員の合言葉?」(共同通信)
→ http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2004/iraq4/news/0302-759.html06/08 <クルマのメンテナンス中。>
ステアリング・ホイール下部。 シフト・レバー周り。 未だ現役の中学生の頃に作ったテスター。 06/07 <14時11分〜> 「金星: 太陽の前を通過する現象8日午後に 130年ぶり」
→ http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040605k0000e040030000c.html実に130年ぶり。
午後2時11分頃から日没まで観ることが出来るようです。
130年前、明治7年(1874)の痕跡が日本各地に残っています。横浜 → 「金星太陽面経過観測記念碑」
神戸 → 「金星台」
長崎 → 「長崎金星観測碑」
『金星が太陽の前面を通過(国立天文台)』 http://www.nao.ac.jp/pio/v20040608/
『LIVE! VENUS 2004』 http://www.live-universe.org/lv2004/06/06 <ノルマンディ上陸作戦> 「『Dデー』60周年、仏・ノルマンディーで式典」(読売新聞)
→ http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040606it12.htm「ノルマンディー: 上陸作戦の60周年を祝い記念式典」(毎日新聞)
→ http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040607k0000m030049000c.html『産経抄(6/6)』 http://www.sankei.co.jp/news/040606/morning/column.htm
06/05 <善かれと思って> 善かれと思って、はからったことが、善かれと思ったようにはならなくて、思いもかけぬ反対の結果を生み出すことが、しばしばある。思いが足りないのか、はからいが足りないのか、そこにはいろいろ原因があるのだろうが、よくよく考えてみれば、やっぱりそこには、何らかの策を弄したという跡が目にうつるのである。
善意の策も悪意の策も、策は所詮策にすぎない。悪意の策は、もちろんいけないけれども、しかしたとえ善意に基づく策であっても、それが策を弄し、策に堕するかぎりは、悪意の策と同じくまた決して好ましい姿とは言えないであろう。つまり、何ごとにおいても策なしというのがいちばんいいのである。
無策の策といってしまえば平凡だけれども、策なしということの真意を正しく体得して、はからいを越え、思いを越えて、それを自然の姿でふるまいあらわすには、それだけのいわば悟りと修練がいるのではなかろうか。
おたがいに事多き日々、思いもかけぬ悩みを悩む前に、時にはこの策なしの境地というものに思いをめぐらせ、心静かに反省してみたいと思うのである。
06/04 <批判主義者> 批判ばかりが目立つ、自衛隊報道ですが、世の中ではそれなりの評価を受けているようだ。
なぜ多くの日本のメディアは批判ばかりで、こういう報道をしないのか。「率直に評価」しないのか。
良ければ評価する。悪ければ批判する。あたりまえのことがなぜ出来ないのか。
「【主張】派遣部隊帰還 世界に示した“自衛隊流”」(産経新聞)
→ http://www.sankei.co.jp/news/040604/morning/editoria.htm「 たとえば、サマワの駐屯地では、いま現地人を二百人近く雇用している。雇用はさらに増えていくだろう。諸外国の派遣部隊に比べると、現地人の雇用比率は高いが、問題はその労働意欲だった。
他の国の雇用者は、一日に二、三時間しか働かないという。しかし、日本の雇用者の場合は労働時間がはるかに長かった。自衛隊員が彼らと一緒になって作業をしたからである。
これが“自衛隊流”であり、誠実、勤勉、規律の高い自衛隊は、イラク人たちから信頼を勝ち取り、治安のよさにもつながっている。自衛隊流は、治安維持に悩む諸外国部隊のある種の手本にもなるのではないか。」
「自衛隊発足50年、『活動評価する』83%…読売調査」(読売新聞)
→ http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040602i211.htm「 自衛隊の半世紀にわたる活動を評価する人が83%に達したほか、自衛隊に好印象を持つ人も67%にのぼり、同調査を始めた1984年以降、過去最高を記録した。
また自衛隊が海外で支援活動を重ねることで、日本の国際貢献に対する評価が『向上する』とする人が約8割を占めるなど、自衛隊の海外派遣への理解と期待とが国民の間に着実に広がっていることを改めて印象づけた。 」
06/03 <moomin> 今日はムーミンの日だそうです。
「ムー(6)ミン(3)」 (^^ゞ
「おだかやかな人生なんて、あるわけがないですよ」スナフキンが、ワクワクしながらいいました。(『ムーミン谷の名言集』)
『ムーミン公式サイト』 http://www.moomin.co.jp/06/02 <zzz...> 今朝は4時からサッカーを観ていたので、一日中眠たかった。。。
イングランド代表 1 - 1 日本代表
「小野ゴール歴史的ドロー…ベッカム完封 」(夕刊フジ)
→ http://www.zakzak.co.jp/spo/2004_06/s2004060201.html06/01 <アテネへ> 今日は札幌ドームでサッカー観戦。
U-23 日本代表 1 - 1 U-23 五輪マリ代表
『日本サッカー協会』 http://www.jfa.or.jp/
『札幌ドーム』 http://www.sapporo-dome.co.jp/5月へ