NAKAMOTO PERSONAL WEB SITE

 

 

3月へ
02/28 <休日。>

午後から以前一緒に働いていた友達と、これまた以前一緒に働いていた方の喫茶店へ。

正確には、、、
“あじと”の中にある、箸の専門店“かけ箸”と喫茶の“あじ子”。
コーヒーとケーキをご馳走になりました。m(__)m

“あじと”の“あじ子”。
「あじと」 http://www.walkerplus.com/hokkaido/tokushu/200206141/contents/ht024.html


夜には、札幌駅の書店で本を三冊購入。

瀬島龍三 日本の証言』、『ふしぎの博物誌―動物・植物 ・地学の32の話』、『アインシュタイン150の言葉

02/27 <自分の火>

「光の町があるなどということは嘘だ。世界が一つのかがり火になるなどということはない。すべての人が自分の灯りを持っているだけ、孤独な自分の火を持っているにすぎない。」(J・スタインベック『われらが不満の冬』)

1902年の今日、ジョン・スタインベックが生れました。

02/26 <二・二六>

何を書こうかと悩んでるうちに、眠ってしまった。。。


「『人間の盾』に日本人も〜〜」 http://www.asahi.com/national/update/0226/005.html

イラク政府は宿泊を無料にするなどして便宜をはかって下さるそうで、、、、
けど、これってフセインさんの思う壺。の、ような気がしないでもない。。。

02/25 <.....>

「元トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのH・エプスタインが死去」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030225-00000733-reu-ent

"We are deeply saddened at the news of Howie’s passing. It’s difficult to put into words how much we loved him and will miss him. The world has lost a great talent and a kind and gentle soul. We can only take solace in knowing he is now at peace. Our thoughts and prayers are with his family and his many friends."

Tom Petty and the Heartbreakers http://www.tompetty.com/


「THE LAST DJ」

02/24 <45th GRAMMY>

「グラミー賞、ノラ・ジョーンズが最優秀アルバムとシングル」
http://www.cnn.co.jp/showbiz/K2003022400683.html

「【第45回グラミー賞】ノラ・ジョーンズ、主要4部門を含む8部門を制覇」
http://www.barks.co.jp/LJ/RReadANews?review_id=52310549

「come away with me」

「Norah Jones Music」 http://www.norahjones.com/
「Norah Jones(日本サイト)」 http://www.toshiba-emi.co.jp/norahjones/

「GRAMMY.com」 http://grammy.aol.com/

02/23 <行基菩薩>

書くことが無いので、、、

今日は行基僧正の命日だそうです。

「行基」 http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/gyouki.html
「行基菩薩」 http://www02.so-net.ne.jp/~takaosan/tales03.html
「行基の湯」 http://www2.ocn.ne.jp/~nisiyama/gyouki.html

02/22 <DYLAN>

何を書こうかと思いながら、、、昨日買ったCDを聞いてた。

ローリング・サンダー・レヴュー”、すばらしい。。。

ディランのヴォーカルがパワフルでアグレッシブで、魂がこもってます。鬼気迫るものがある。。。

ローリング・サンダー!!

オススメ。

02/21 <休日>

ちょっと奮発してCDを4枚購入。

「come away with me」(ノラ・ジョーンズ) → http://www.norahjones.com/
グラミー賞8部門ノミネート!
ジョージ・ハリスンの師としても知られる世界的シタール奏者、ラヴィ・シャンカールの実子。らしい。
ちなみに、異母姉妹アニューシカ・シャンカール(←似てる)もワールド・ミュージック部門でノミネートです。

「ローリング・サンダー・レヴュー」(ボブ・ディラン) → http://www.bobdylan.com/
1975年伝説のライブ、“ローリング・サンダー・レヴュー”

「ワン・モア・カー、ワン・モア・ライダー」(エリック・クラプトン) → http://www.ericclapton.com/
11年振りにして、クラプトン最後の(?)ワールド・ツアー・アルバム。“オーバー・ザ・レインボウ”収録。

「ラストDJ」(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ) → http://www.tompetty.com/
音楽業界を痛烈に批判した歌詞は物議をかもしている。アメリカン・ロックはいまだ健在。

02/20 <恐るべし。。。>

「空腹のカラス、一斉攻撃でヒツジ19頭を殺す」 http://www.cnn.co.jp/world/K2003021100477.html

02/19 <大塩平八郎の乱>

1837年の今日、“大塩平八郎の乱”が起きました。
 オススメ→(森鴎外著『大塩平八郎・堺事件 』岩波文庫

「大塩の乱資料館」 http://www.cwo.zaq.ne.jp/oshio-revolt-m/

02/18 <お疲れ。>

仕事をして、屋根の雪降ろしをして、スノーモビルでレースをして、慰労会をして、サッカーをして。。。

なんだか、ハードな一日でした。

02/17 <安吾忌>

本日は安吾忌。

坂口安吾 名言集


* 人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し救わなければならぬ。

* 私は悪人です、と言うのは私は善人ですというよりもずるい。

* 私は弱者よりも、強者を選ぶ。積極的な生き方を選ぶ。この道が実は苦難の道なのである。

* ほんとうのことというものは、ほんとうすぎるから、私はきらいだ。

* 無為の平穏幸福に比べれば、欲望をみたすことには幸福よりもむしろ多くの苦悩の方をもたらすだろう。

* 負けぬとは、戦う、ということです。それ以外に、勝負など、ありゃせぬ。戦っていれば、負けないのです。

* すべて『一途』がほとばしるとき、人間は『歌う』ものである。

* 寺があって、後に、坊主があるのではなく、坊主があって、寺があるのだ。寺がなくても良寛は存在する。

* 人はあらゆる自由を許されたとき、自らの不可解な限定とその不自由さに気づくであろう。

* 善人は気楽なもので、父母兄弟、人間共の虚しい義理や約束の上に安眠し、社会制度というものに全身を投げかけて平然と死んでゆく。


「坂口安吾メーリングリスト」 http://angoml.tripod.co.jp/ (僕も参加しています。)

02/16 <西行>

1190年の今日は、西行法師の命日。

「願はくは 花の下にて春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」


北海道の桜は、まだまだ先。。。

「西行の研究」 http://www.d4.dion.ne.jp/~happyjr/x_entrance.htm

02/15 <「サヨナラ」ダケガ人生ダ>

  コノサカヅキヲ受ケテクレ

  ドウゾナミナミツガシテオクレ

  ハナニアラシノタトエモアルゾ

  「サヨナラ」ダケガ人生ダ

井伏伏鱒二訳「観酒」 『厄除け除け詩集


今日は井伏鱒二の生れた日。
「早稲田と文学(井伏鱒二)」 http://pro3.project.mnc.waseda.ac.jp/sobun/i/ii057/ii057p01.htm

02/14 <朝焼け。>

02/13 <本の日。>

久し振りの休日。

書店で数冊の文庫を購入。

『ローーマ人の物語 ローマは一日にして成らず(上)』(塩野七生著、新潮文庫)

『壬生義士伝(上)』(浅田次郎著、文春文庫)

『壬生義士伝(下)』(浅田次郎著、文春文庫)

『戦国名刀伝』(東郷隆著、文春文庫)

後から思うと、いずれも歴史もの。


「愚者は経験に学ぶ。余は歴史に学ぶ。」(ビスマルク)

僕も学ぶ。。。

02/12 <菜の花忌>

今日は“菜の花忌”。司馬遼太郎さんの命日です。

お気に入り、ベスト5。

 『坂の上の雲』

 『燃えよ剣』

 『峠』

 『城塞』

 『軍師二人』


「司馬遼太郎記念館」 http://www.shibazaidan.or.jp/

02/11 <建国記念の日>

神武天皇の即位された日。とされています。
↑事実ではない、と言う人々が居ますが、、、『古事記』は日本の神話です。

神話学の権威、ジョーゼフ・キャンベルが言っていました。

神話はメタファー(隠喩)である、と。

そこに書かれていることが事実かどうかが問題なのではなく、そう書き留めた理由、思考背景が興味深い。

これは聖書も仏典も同じ。メタファーとして読むと、とても興味深いのです。


オススメ→ 『口語訳古事記 完全版』(三浦祐之訳)
     → 『神話の力』(ジョーゼフ・キャンベル、ビル・モイヤーズ著
     → 『神話のイメージ』(ジョーゼフ・キャンベル著)

02/10 <『透明な歳月の光44』>

「ものごとの正当性−善悪と必要悪は分けて理解を」(曽野綾子)
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2003393/20033931.html

02/09 <幸福>

「人間が不幸なのは、自分が幸福であることを知らないからだ。ただ、それだけの理由なのだ。」(『悪霊』

1881年2月9日、ドストエフスキー死去。

02/08 <真理>

久しぶりに安吾を読む。

何とか真理教、なんてありましたけれど、、、安吾は言います。

「人間は永遠に真理を探すが、真理は永遠に実在しない。探されることによって実在するけれども、実在することによって実在することのない代物です。真理が地上に実在し、真理が地上に行われた時には、人間はすでに人間ではないですよ。人間は人間の形をした豚ですよ。真理が人間にエサをやり、人間はそれを食べる単なる豚です。」(『余はベンメイす』坂口安吾全集〈15〉

02/07 <また明日。>

「明日もまた、同じ日が来るのだろう。幸福は一生、来ないのだ。それは、わかっている。けれども、きっと来る、あすは来る、と信じて寝るのがいいのでしょう。」(太宰治『女生徒』)

02/06 <春夏秋冬>

漢方薬などで見かける“冬虫夏草”。
どんなものかと思って調べてみると、、、なかなか気持ちが悪い。。。(>_<)


「日本冬虫夏草の会」 http://www.ne.jp/asahi/cordyceps/j/
「【楽天市場】幻のキノコ・冬虫夏草」 http://www.rakuten.co.jp/tochukaso/

02/05 <SNOW FESTIVAL>

始まりました。


「第54回さっぽろ雪まつり」 http://www.snowfes.com/
「ライブカメラ」 http://www.snowfes.com/contents/place/livecam.html

02/04 <春の夜の夢>


  祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。

   娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。

   おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。

  たけき者も遂にはほろびぬ。

  偏に風の前の塵に同じ。


1181年の今日、平清盛、熱病で死去。

1703年、赤穂浪士、切腹。

「あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲なし」(大石内蔵助良雄)

02/03 <痩我慢の説。>

節分の今日は雪池忌。福沢諭吉の命日です。


著作は色々あるけれど、中でも『瘠我慢の説』が興味深い。

「父母の大病に回復の望みなしとは知りながらも、実際の臨終に至るまで医薬の手当を怠らざるがごとし。」(『瘠我慢の説』

幕臣でありながら瓦解寸前の幕府を見捨てたとして、勝海舟を痛烈に批判します。

人間、痩せ我慢が必要な時もあります。


僕は痩せ我慢だらけ。。。

02/02 <zzz>

眠い。。。

02/01 <友達>

「あんたたち、ぼくのバラの花とは、まるっきりちがうよ。それじゃ、ただ咲いているだけじゃないか。だあれも、あんたたちとは仲良くしなかったし、あんたたちのほうでも、だれとも仲良くしなかったんだからね。ぼくがはじめて出くわした時分のキツネとおんなじさ。あのキツネは、はじめ、十万ものキツネとおんなじだった。だけど、いまじゃ、もう、ぼくの友達になっているんだから、この世に一匹しかいないキツネなんだよ」(『星の王子さま 』)

「星の王子さま公式ホームページ」 http://www.lepetitprince.co.jp/

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