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- diary(2003/04)
5月へ 04/30 <虫歯、蝕む。。。(>_<)> 今日は歯医者。
歯のニュース。
「<虐待児童>放置の虫歯、平均の8倍にも」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030501-00000082-mai-soci「虐待された子ども虫歯3倍」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030430-00000161-kyodo-soci
あ、、、ぼくは虐待された訳じゃないです。04/29 <健在のようです。。(^^ゞ> 「マンセル、不法侵入者らと格闘」
http://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030424/20030424-00000001-rcg-spo.html「F1=元世界王者マンセル、侵入者に襲われ負傷」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030424-00000260-reu-spo04/28 <対SARS> アジアを中心に新型肺炎(SARS)が猛威を振るっておりますが、日本には未だ上陸せず。
「『清潔な日本を見習え』 シンガポール政府」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030425-00000177-kyodo-int
ベトナムは封じ込め宣言。「WHOとベトナム、新型肺炎封じ込め宣言」
http://www.sankei.co.jp/news/030428/0428kok073.htm
『産経Web SPECIAL 新型肺炎(SARS)』 http://www.sankei.co.jp/databox/sars/sp_sars.html04/27 <日曜日> 午前中にオートサロン。
TF103 Z33 R390
『札幌オートサロン2003』 http://www.e-autosalon.net/sapporo/
午後からはサッカー。ホームグラウンド 足
04/26 <札幌vs広島> 今日はドームでサッカー観戦。
結果は聞かないでおくれ。(-_-;;
04/25 <Vitamin> 「55年ぶり、日本人2例目…14番目のビタミン発見」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030424-00000201-yom-sociでは、残りの13のビタミンは、、、?
ビタミンには油脂性と水溶性があるそうで、水溶性が9つ。
“ビタミンB1”、“ビタミンB2”、“ビタミンB6”、“ビタミンB12”、“ナイアシン”、“パントテン酸”、“葉酸”、“ビオチン”、“ビタミンC”。
脂溶性ビタミンが4つ。
“ビタミンA”、“ビタミンD”、“ビタミンE”、“ビタミンK”。
『武田薬品工業 ビタミン・ミネラル情報』 http://www.takeda.com/healthcare/vitamin/04/24 <歯。>
「噛み付く勇気がないなら歯を見せるな。」(フランスのことわざ)
今日は歯医者へ行きました。『歯のページ』 http://www.teeth.co.jp/
04/23 <"All the world's a stage.">
All the world's a stage,
(全世界はひとつの舞台、)And all the men and women merely players.
(人はみな役者にほかならぬ。)─ William Shakespeare (1564-1616) "As You Like It"(『お気に召すまま』)
4月23日はシェイクスピアの日。
1564年4月23日に生まれ、1616年4月23日に没しました。04/22 <三者三様、三冊三様> 図書館で本を3冊借りて来た。
1、『新しい摩擦の科学─トライボロジー入門』(広中清一郎著「講談社」)トライボロジーの入門書。トライボロジーとは、摩擦・磨耗・潤滑を扱う比較的新しい学問です。
言うまでもなく、クルマが動くのも止まるのも摩擦のおかげ。タイヤもブレーキもエンジンも、全て摩擦次第。(『タイヤの摩擦について(冬道の運転について)』→ http://my.reset.jp/~nakamoto/winter.html)
2、『エリック・サティ』(ジャン・コクトー著、坂口安吾・佐藤朔訳「深夜叢書」)
ジャン・コクトーの『エリック・サティ』を安吾が翻訳した知る人ぞ知る名著。迷著(?)。
類は友を呼ぶ。三者三様の我が道を行く変人さん。(ぼくはそうは思わないけれどね。。)
サティの作品を見ると、、、
「犬のためのぶよぶよした真のプレリュード」、「乾いた胎児」、「木製の太った小父さんの粗猫とその媚態」、「気むずかしい気取り屋の三つの上品なワルツ」。。。変わってる?
3、『赤ノッポ青ノッポ』(武井武雄作「集英社」)
昭和の温かい懐かしさを感じる武井武雄の代表作の一つ。
(これにも入ってます。→『日本少国民文庫 世界名作選(1)、(2)』山本有三編「新潮文庫」)- 赤ノッポ青ノッポのごあいさつ -
「むかしは おにがしまを せいばつしたのが つよい こどもでござりました。
いまは おにと なかよくして いろいろ おしえてやるのが、えらい こどもで ござります。
わたしどもは おにがしまの そんちょうですが、今野桃太郎(いまのももたろう)さんの おてがみを いただきまして きょう 日本へ ついたところで ござります。
どうぞ みなさん これから、なかよくして くだせえ。」
(『武井武雄の世界』→ http://www.city.okaya.nagano.jp/ilf/)
04/21 <ハックルベリー・フィン> 「トム、金持ちになるってことは、はたで騒ぐほどいいもんじゃないねえ。めんどうくさいことばかりで、汗のかきどおしだ。」(『トム・ソーヤの冒険』)
1910年4月21日、マーク・トウェイン没。
http://www.twain-jp.org/
『マーク・トウェインの世界』04/20 <Good Night !> zzz.....
04/19 <「人は人吾はわれ也、とにかくに吾行く道を吾行くなり」> 「思索などする奴は緑の野にあって枯草を食ふ動物の如しとメフィストに嘲らるるかも知らぬが、我は哲理を考へる様に罰せられて居るといつた哲学者(ヘーゲル)もあるように、一たび禁断の果を食つた人間には、かかる苦悩のあるものも已むを得ぬことであらう」(『善の研究』)
明治3年(1870)の今日、日本の誇る大哲学者、西田幾多郎が生まれました。.
『石川県西田幾多郎記念哲学館』 http://www.town.unoke.ishikawa.jp/nishida-museum/
『京都の桜/哲学の道』 http://kyoto.cool.ne.jp/kyoto201aa/niwa2/tetugaku.htm04/18 <始まり。>
我々は決して忘れてはならないのです。すべての始まりが一匹のネズミだったことを。
04/17 <東照公遺訓> 「 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。いそぐべからず、不自由を常とおもへば不足なし、こころに望みおこらば困窮したる時を思ひ出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵とおもへ、勝つ事ばかり知りて、まくること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな、及ばざるは過ぎたるよりまされり。」
元和2年(1616)東照大権現 徳川家康、没。『日光東照宮』 http://www.nikko-jp.org/perfect/sannai/P044_tousyouguu.html
『世界遺産 日光の社寺』 http://www.mct.gr.jp/world_h/index.html04/16 <あがき・曲者> 昭和47年の今日、川端康成没。ガス自殺でした。
「いかに現世を厭離するとも、自殺はさとりの姿ではない。いかに徳高くとも、自殺者は大聖の域に遠い。」
言ってることと、やってることが違うじゃない。。。
時世なのか、近頃は自ら死を選ぶ輩が多いような気がする。
→ http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200304/15/1.html
安吾は言います。「もとより死にたくないのは人の本能で、自殺ですら多くは生きるためのあがきの変形である。」
「今、私にとって、死は我々の生活に最大のからくりを生む曲者に見えている。」
「要するに、生きることが全部だというより外に仕方がない。」
『Y!ニュース - 自殺問題』 http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/suicide/
『自殺と自殺予防の心理学』 http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/news/jisatu.html04/15 <本の日。> 本を数冊購入。(下行は帯広告です)
養老孟司 『バカの壁』(新潮新書)
→ 「『話せばわかる』なんて大うそ! 見えない『壁』がわかると世の中が見えてくる。気が楽になる。」林望 『文章術の千本ノック ― どうすれば品格ある日本語が書けるか』(小学館)
→ 「リンボウ先生、赤ペン添削の鬼となる!」呉智英 『ホントの話 ― 誰も語らなかった現代社会学』(小学館文庫)
→ 「真実を正視できない人は読まないでください」文春ネスコ編 『教科書でおぼえた道徳』(文春ネスコ)
→ 「誠実に、忍耐強く生きていますか。感じる心をもっていますか。大事なものは何ですか。日本人として生まれて幸せですか」ウォルト・ディズニー 『夢をかなえる100の言葉』(ぴあ)
→ 「夢見ることができれば、それは実現できるのです。 夢を創り続けたウォルト・ディズニー成功へのヒントがつまった名言集」&、月刊誌の『ラピタ』(大特集「スポーツカーよ、永遠なれ」、特別企画「『トヨタ2000GT』40年目の真実」)
「読み終えたことを一切忘れまいと思うのは、食べたものを一切、体内にとどめたいと願うようなものである」
by ショウペンハウエル(『読書について』より)04/14 <動けば雷電の如く、発すれば風雨の如し、> 慶応3年(1867)4月14日、高杉晋作没。
「おもしろきこともなき世を面白く」(住みなすものは心なりけり)
『やまぐちの歴史(高杉晋作)』 http://www.ysn21.jp/furusato/know/03history/history10.html
オススメ→ 司馬遼太郎著 『世に棲む日日』(文春文庫)
04/13 <衣替え。> 春雨の中、独りタイヤ交換。
スタッドレス → 夏タイヤ04/12 <一日。> てくてくと30分程歩いて、選挙、不在者投票へ。
途中、知り合いの喫茶店の前を通過。外で花をいじってたので、少しおしゃべり。
その後、子供たちに道を聞かれたり。
街中では反戦の署名運動をしている若者たちがおりました。けど、、、今、米英軍が引き上げたらイラク国民はどうなることであろうか。。。
本当にイラク国民のことを考えるのならば、反戦よりも治安維持と復興支援。反戦活動をするよりも、自衛隊の派遣要請でもして、治安の維持と復興支援に尽力すべきでは。
もっとも、侵略につながる!、と猜疑心の強い方々が多いので身動き取れませんが。
反戦、非戦、聞こえは良いですけれど。
山本夏彦翁は言いました。「人は言論の是非より、それをいう人数の多寡に左右される。」
04/11 <始末に困る、鉄舟のこと> 慶応4年(1868)4月11日、江戸城無血開城。
無血開城と言えば、勝海舟と西郷隆盛の会談が有名ですが、そのお膳立てをした人物が、山岡鉄舟です。
清廉潔白、武士道を体現した至誠の人。
海舟は言います。(『鉄舟随感録』・『山岡鉄舟の武士道』)「おれに山岡を評せよというなら、『天下の傑士、日本の忠臣』と言えば足りている。また、武士道一篇の大意は『知徳不二の大原則をわきまえ、至誠事を貫け』ということだ。これがおれの評だよ。」
こんな逸話も、
「山岡などが人を相手にするのは、おまえも知ってるかもしれんが、ある時牛屋(牛肉屋)が看板に揮毫をしてくれと願うてきた。すると門人どもが立腹して、『不届き牛屋め、おそれおおくも鉄舟大先生に対して、きさまのところの看板を書けとはなにごとだ。無礼きわまる』とその軽率をとがめた。すると山岡、蔭からその声を聞いて、直ちに書生をとめて『なにかまわん、わしが書いた看板で商売の繁盛ができたら、この上もない結構なことだ』というて、直ちに書いてやって、『拙者は書を商売にするものでもない、書いてくれという者には、誰でも書いてやる、露店の看板でも、出産届けでも、手紙でも証文でもなんでも書いてやる』というたそうだ。」
そして、「本来無一物」を信条にした彼は、自らの流儀を“無刀流”と称します。「無刀とは何ぞや。心の他に刀なきなり。敵と相対する時、刀に依らずして心を以って心を打つ。是を無刀という。」
そんな鉄舟を、西郷隆盛は、
「命もいらず、名もいらず、官位もいらぬ人は、始末に困るもの也。この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」(『西郷南洲遺訓』)
04/10 <WAR is OVER.>
私たちの小さな陸軍兵士がB.F.P.Oから戻ってくるの
マミーの英雄を飾るため
私はむらさき色の花束をもっているの
飛行場での哀悼式
気候は穏かなのに、彼は冷たくなっている
軍服を着込んだ4人の男に運ばれてきた
私の小さな兵士さん
─ Kate Bush
04/09 <不発。> 久しぶりにサッカーをして来た。
10本くらいシュートを撃って、1本も入らなかった.....。(-_-;)
でも、まぁ、良い汗をかきました。今晩はぐっすり眠れそう。
04/08 <花まつり> 本日は、花まつり。
「天上天下唯我独尊」
お釈迦さまの誕生日です。04/07 <『にほんごであそぼ』> 幼児向け 番組なので恐縮なのですが、、、教育テレビの『にほんごであそぼ』。良いです。。。
狂言師の野村萬斎、講談師の神田山陽ら豪華な出演者に加え、音楽がおおたか静流。
クレジットを見ると、監修は、あの『声に出して読みたい日本語』の斎藤孝。ほんの10分番組ですけれど、幼児でなくとも、オススメ。
きょうの名文「知らざあ 言って 聞かせやしょう」
(『白浪五人男』河竹黙阿弥)
『にほんごであそぼ』(8:00〜8:10 再放送17:35〜17:45) http://www.nhk.or.jp/kids/nihongo/
『齋藤孝のホームページ』 http://www.kisc.meiji.ac.jp/~saito/
『人間有笑 狂言 野村万作・萬斎』 http://www.mansaku.co.jp/
『山陽夢現幻巷談 〜 講談師 神田山陽のページ』 http://www.bekkoame.ne.jp/~iwahara/
『おおたか静流のホームページ』 http://www.cyberark.co.jp/sizzle/
04/06 <『戦艦大和ノ最期』> 1945年4月6日。58年前の今日、戦艦大和が最後の出撃をしました。
既に勝ち目のない戦争。
青年将校たちは、互いの死生観を戦わせ、やり場のない、終わりのない議論を繰り返します。
A 「国のため、君のために死ぬ。それでいいじゃないか。それ以上になにが必要なのだ。もって瞑すべきじゃないか」B 「君国のために散る。それは分かる。だが一体それは、どういうこととつながっているのだ。俺の死、俺の生命、また日本全体の敗北、それを更に一般的な、普遍的な、何か価値というようなものに結び付けたいのだ。これらいっさいのことは、一体何のためにあるのだ」
A 「それは理屈だ。無用な、むしろ有害な屁理屈だ。貴様は特攻隊の菊水のマークを胸に付けて、天皇陛下万歳と死ねて、それで嬉しくはないのか」
B 「それだけじゃ嫌だ。もっと、何かが必要なのだ」
A 「よし、そういう腐った性根を叩きなおしてやる」
しかし、臼淵大尉の有名な一言が、この議論を収束させます。「 進歩のない者は決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。日本は進歩ということを軽んじすぎた。私的な潔癖や徳義にこだわって、真の進歩を忘れていた。敗れて目覚める。それ以外に、どうして日本は救われるか。今、目覚めずしていつ救われるか。俺たちは、その先導になるのだ。日本の新生に先駆けて散る。まさに本望じゃないか」
・・・「室長臼淵大尉、直撃弾ニ斃ル 一片ノ肉、一滴ノ血ヲ残サズ」04/05 <片付け中。> ただ今、部屋の片付け中。
本がいっぱい。埃だらけ。イヤになったので、寝ます。(--;;
あ、、、寝る場所がない。。。
04/04 <海守> A級ライセンスの更新にJAFへ。
午後からは友達とタリーズでお茶しながら、札幌ステラプレイスを、うろうろ。
クラプトンを聴きながら、夜道を一時間ほど散歩して、帰宅。
今日の朝刊に曽野さんのエッセイがありました。
→ http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2003412/20034121.html「 今まで国民は、国に要求することを人権だと教えられたが、この国に住まわせてもらっている以上、できることでお役に立とうと考えるのは極く自然な感情だろう。」
ごもっとも。。。
『海守(うみもり)』 http://www.umimori.jp/
04/03 <桜の森の満開の下。> 本州では桜が咲いているようですが、北海道では、まだ先。。。
『2003列島桜中継』 http://www.fuji-network.com/sakura/
「 桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。」04/02 <昨日の続き。> 『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/AprilFool/2003/ ←(エイプリル・フール版)
『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/(オリジナル)
04/01 <4月1日> 今日は4月1日です。
「Maccrosoft、タブレットPCを発表」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0401/uocchi/ms1.htm「Jホン、長さにこだわったストレート型携帯電話発売」
http://k-tai.impress.co.jp/static/news/2003/04/01/bouda.htm「ミーノルタ、真空管搭載の320万画素デジカメ DeMAGE Vt」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0401/uocchi/menolta.htm「Yahho! BBサービス開始」
http://bb.watch.impress.co.jp/static/news/2003/04/01/yahhobb.html
『PCうぉっち』 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0401/uocchi/inbex.htm3月へ