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- diary(2003/05)
6月へ 05/31 <婦夫> ジェンダーフリーが流行ってますけれど、今度は「男女」を「女男」に言い換えだそうです。
→ http://www.sankei.co.jp/news/030530/morning/column.htmそのうち、「夫婦」は「婦夫」になるのかしらん。。。
男が女らしくなって、女が男らしくなって、、、
あべこべ。
『日本教職員組合』 http://www.jtu-net.or.jp/05/30 <総司>
「動かねば 闇にへだつや 花と水」(沖田総司)
慶応4年(1868)5月30日。幕末の天才剣士、新撰組、沖田総司の命日です。
永倉新八著 『新撰組顛末記』(新人物往来社)司馬遼太郎著 『燃えよ剣』(文芸春秋) 『新選組血風録』(中央公論新社)
浅田次郎著 『壬生義士伝』(文芸春秋)
05/29 <雨情> 今日は、野口雨情の生まれた日だそうです。(明治15年5月29日)
「 童謡は童心性を基調として、真、善、美の上に立つてゐる芸術であります。
童謡の本質は知識の芸術ではありません、童謡が直(すぐ)に児童と握手の出来るのも知識の芸術でないからであります。
童謡が児童の生活に一致し、真、善、美の上に立つて情操陶冶の教育と一致するのも超知識的であるからであります。」(『青い眼の人形』)
『野口雨情記念館』 http://business2.plala.or.jp/kitaiba/culture/culture1.htm05/28 <傘焼まつり> 建久4年(1193)の今日は、『曽我物語』、曽我兄弟の仇討ちの日。
小田原では、曽我の傘焼まつり。
『浮世絵に見る曽我物語』 http://www.city.odawara.kanagawa.jp/encycl/sogabros/sg.html05/27 <「本日天気晴朗ナレド波高シ」> 明治38年(1905)5月27日、日本海海戦が始まりました。
「敵艦見ユトノ警報ニ接シ、連合艦隊ハタダチニ出動コレヲ撃滅セントス。本日天気晴朗ナレド波高シ」
『三笠記念館』 http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/オススメ→ 司馬遼太郎著 『坂の上の雲』
05/26 <冒険者> 「埼玉の5歳児が4百キロ冒険 『新幹線乗りたかった』」
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030526-00000186-kyodo-soci
「登れぬと極(き)めてしまうのは、人間の観念で、その眼だけの観念を超えて、実際に懸命に当たってみれば案外易々と登れるような例はいくつでもあることだ。」(吉川英治 『三国志』より)(^^;;
05/25 <vs鹿> 05/24 <BOB'S DAY> 「安定というものはもっともひどく精神を破壊する。」(Dylan)
今日はボブ・ディランの誕生日。62歳!
『Bob Dylan』 http://www.bobdylan.com05/23 <Lilac> ライラック祭りが始まりました。
『第45回札幌ライラックまつり』 http://www.sweb.co.jp/kanko/lilac/
ライラックの季節には、ライラック・タイム。お気に入り。→ 『アンド・ラヴ・フォー・オール』(ライラック・タイム)
『The Lilac Time』 http://www.thelilactime.com/
(あら、“ライラック・タイム”って、ライラックじゃないのね.....。→http://gardening.nifty.com/cal/flower?bid=1320)05/22 <Top of the world.> 札幌市在住(ご近所さん!)の三浦雄一郎さんが70歳でエベレスト登頂に成功。
「三浦雄一郎さん、最高齢エベレスト登頂に成功」
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20030522i412.htm
『Mount Everest by climbers』 http://www.mounteverest.net
『MIURA EVEREST2003』 http://www.snowdolphins.com/05/21 <ヒコーキ野郎> 「私はこの飛行機が安全だから飛び立ったのではなかった。地上の何よりも、空を飛ぶことを愛するが故に、ただそれだけの理由で飛んでいるのだ。」
──Charles Lindbergh(1902-1974)
1927年の今日は、チャールズ・リンドバーグが大西洋横断飛行を成し遂げた日。
と、いう訳で、、、飛行機乗りの文学。チャールズ・リンドバーグ 『翼よ、あれがパリの灯だ』
サン・テグジュペリ 『戦う操縦士』 『南方郵便機』 『夜間飛行』 『星の王子さま』
リチャード・バック 『かもめのジョナサン』 『イリュージョン』 『ONE(ワン)』
稲垣足穂(飛行機好き、ということで.....) 『ヒコーキ野郎たち』 『飛行機物語』 『ライト兄弟に始まる』
05/20 <E=mc²> 「アインシュタインの全てがわかる「Einstein Archives Online」がオープン」(MYCOM PC WEB)
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/05/20/10.html「アインシュタインの直筆論文や手記、ネットで公開」(CNN.co.jp - サイエンス)
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200305200020.html→『Einstein Archives Online』 http://www.alberteinstein.info/
「思考とは、それ自体が目的である。音楽もそうです。」──Albert Einstein (1879-1955)
05/19 <かく語りき。>
「見よ。私は君たちにそういう人間、末人を見せてやろう。《愛とは何か? 創造とは何か? 憧れとは何か? 星とは何か?》 ── 末人はそう尋ねて、まばたきする。
そのとき地球は小さくなっている。小さな地球の上に、すべてを小さくする末人がぴょんぴょん飛びはねている。この種族は蚤のように根絶しがたい。末人はもっとも永く生き延びる。
《われわれは幸福を発明した》 ── 末人たちはそう言って、まばたきする。
彼らは暮していくのに厳しい土地を見捨てた。なぜなら暮していくには温みが必要だからである。そのうえ隣人を愛して、隣人にからだをこすりつける。温みが必要だかである。
病気になることと不信を抱くこととは、彼らにとっては罪である。彼らは歩き方にも用心深い。石に躓(つまづ)く者、あるいは人に躓く者は愚者とされる!
ときどき少量の毒を用いる。それは快い夢をみさせてくれるからである。そして最後に大量の毒を用い、快き死にいたる。
彼らもやはり働く。働くことは慰みになるからだ。しかしこの慰みが身を損ねることがないように気をつける。
彼らはもはや貧しくなることも、富むことない。どちらも煩わしすぎるのだ。誰ももう統治しようとしない。誰ももう服従しようとしない。どちらも煩わしすぎるのだ。
牧人は存在しない。存在するのはただ一つの畜群だけである! 誰でもみな平等を欲し、誰でもみな平等である。それに同調できない者は、すすんで気違い病院に入る。
《昔は世の中ぜんぶが狂っていたのだ》 ── そう洗練された人士は語り、まばたきする。
彼らは怜悧であり、世に起こったいっさいについて知識をもっている。だから彼らの嘲笑の種子はつきない。彼らもやはり争いはする。しかしすぐに和解する ── さもなければ、胃をそこなうことになるからだ。
彼らはささやかな昼の快楽、ささやかな夜の快楽をもっている。だが健康をなによりも重んじる。
《われわれは幸福を発明した》 ── 末人たちはそう言って、まばたきする ── 」
『ツァラトゥストラはかく語りき』(西尾幹二訳『ニーチェとの対話』より)05/18 <へとへと。> 日曜はサッカーの日。
今日は5得点。1つはボレーシュート!(^^)v
05/17 <未確認浮遊物> 有明海で、浮遊する正体不明の粘着状有機物が多数確認されております。。。
「有明海の正体不明浮遊物、県沿岸部でも確認」(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030516-00000004-mai-l43「有明海の『浮遊物』深まる謎」(熊本日日新聞)
http://kumanichi.com/news/local/main/200305/20030516000052.htm05/16 <ユトリロ> 今日はユトリロ展を観て来た。
「生誕120年記念 ユトリロ展」
http://www2.daimaru.co.jp/daimaru/shop/sapporo/hp/pc/event1_new.jsp?HP_NO=700205/15 <葵祭> 京の都では葵祭。
『葵祭』 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/aoi/aoi.html
『京都新聞-社寺』 http://www.kyoto-np.co.jp/index_kan.html05/14 <かぶき者> 「出雲阿国「かぶき踊り」、野村万之丞さんが再現へ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030513-00000513-yom-soci今年は出雲阿国(いずものおくに)の“かぶき踊り”から400年 です。
イベントも目白押し。
『2003出雲阿国歌舞伎発祥400年』 http://www.izumo-kouiki.or.jp/watcher/okuni.html
『出雲阿国歌舞伎発祥400年記念事業』 http://www.town.taisha.shimane.jp/kabuki/h15/okuni400.htm
この際だから歌舞伎のお勉強。『ビギナーの歌舞伎見物』 http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8020/
『らくらく歌舞伎』 http://www.big.or.jp/~bear/kabuki/
閑話休題。天下の“かぶき者”と言えば、、、前田慶次郎!
『傾奇御免』 http://keiji-yz.hp.infoseek.co.jp/
オススメ→ 『一夢庵風流記』隆慶一郎著(新潮文庫)05/13 <海馬(ヒポカンパス)> CNN.co.jpから。
「世界最小のタツノオトシゴ発見 体長16ミリ」 http://www.cnn.co.jp/science/CNN200305130007.html
こいつ。→ http://www.seahorse.mcgill.ca/news.htm
それまでの最小は、こやつ→ http://www.minaminippon.co.jp/2000picup/2003/01/picup_20030122_12.htm
この際だからタツノオトシゴのお勉強。『特集 タツノオトシゴ』 http://www.umi-net.toba.mie.jp/kikanshi/aquarium/tsa32wi/tokusyu32.html
『「海馬」〜タツノオトシゴのページ〜』 http://www4.plala.or.jp/chano/05/12 <Ra> 『周期表』 http://www.suginami.ac.jp/study/chemistry/atom000.htm
おまけ。『二股ラジウム温泉』 http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/futamataradium/futamataradium.htm
『キュウリ』 http://www.honda.co.jp/helloyasai/yasai20shu/kyuri.html
05/11 <疲れた。> 今日は午後からサッカーをして来ました。
ぼくは3得点。(^^)v
05/10 <「くたばってしまえ」> 「先へばかり眼を向けるのが抑(そもそも)の迷い、偶(たま)には足許(あしもと)を見ては何(ど)うか。すると『いや、此儘(このまま)で幸福だ』というような事がありはせんか、と、まァ思うんだな。」(『私は懐疑主義者だ』)
今日は二葉亭四迷の命日だそうです。(明治42年5月10日没)
ところで、、、ペンネームの由来をご存知?
「くたばってしまえ」、「くたばってしめぇー」、「ふたばていしめい」。
。。。
(これに書いてます→ 『予が半生の懺悔』)05/09 <歯痛> 今日は歯医者の日。
奥歯が痛ぃ。。。
「原子バクダンで百万人一瞬にたたきつぶしたって、たった一人の歯の痛みがとまらなきゃ、なにが文明だい。バカヤロー。」(安吾『不良少年とキリスト』)
05/08 <夢、醒メタリ> 慶長20年(1615)の今日、大坂城落城。
真田幸村、後藤又兵衛、長曾我部盛親、明石全登、毛利勝永。五人衆の奮戦も虚しく相次ぎ討死。
“夢、醒メタリ”
戦国時代が終わりました。
『大坂の陣』 http://tikugo.cool.ne.jp/osaka/osaka-main.htmlオススメ→ 『城塞』 司馬遼太郎著(新潮文庫)
05/07 <政治的感傷主義> 『産経抄』 http://www.sankei.co.jp/news/030503/morning/column.htm
『透明な歳月の光 56』 http://www.nippon-foundation.or.jp/org/moyo/2003423/20034231.html
「人はなんでも平和を愛すればいいと思うなら大間違い、平和、平静、平安、私は然し、そんなものは好きではない。不安、苦しみ、悲しみ、そういうものの方が私は好きだ。」(安吾)05/06 <立夏> 「鉢植えに二つ咲きたる牡丹の花くれなゐ深く夏立ちにけり」(子規)
05/05 <天馬> 05/04 <zzz.....> 疲れた。
楽しかったけど。
05/03 <憲法記念日ですが。> 「現行憲法に権威が無い原因の一つは、その悪文にあります。悪文といふよりは、死文と言ふべく、そこには起草者の、いや翻訳者の心も表情も感じられない。」(福田恆在『日本人への遺言』)
05/02 <サクラサク> 札幌で開花宣言が出ました。
『春色ほんのり、桜咲く 札幌で開花宣言』
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/sch-kiji.php3?&dd=20030501&kiji=0047.20030501375505/01 <SENNA>
「人間は、ほんの一瞬で鏡の向う側に倒れ込んでしまうこともある、と自覚している。」─ Ayrton Senna (1960-1994)
アイルトン・セナの命日です。
『ayrton senna.com.brasil』 http://senna.globo.com/
『Ayrton Senna da Silva Online』 http://www.sennadasilva.com/
『Ayrton Senna da Silva Memorial Museum』 http://plaza13.mbn.or.jp/~ksakurai/senna/senind.htm
『F1記録集』 http://www2u.biglobe.ne.jp/~siof/index.html4月へ