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- diary(2003/08)
9月へ 08/31 <『アラブの格言』>
「追う者と追われる者は、共に神の名を口にする。」(トルコ)「天に向かって唾すると口髭にかかり、地面に向かって唾を吐くと顎鬚にかかる。」(アラブ)
「運命がやって来ると、目は盲目になる。」(アラブ)
「死んでないやつには、まだチャンスがある。」(レバノン)
「一人の強い男より、二人の弱い男の方が、よい結果を掴む。」(アラブ)
「尊敬を得たかったら、気違いのように振る舞え。」(モロッコ)
「幸運は待っている人間には来るが、探している人間には来ない。」(アラブ)
「本当のことを言うやつは、首を切られる。」(アラブ)
「たくさん持ちすぎていることは、足りないのと同じだ。」(アラブ)
「水を節水するように言われ途端に、誰もが水を飲み始める。」(アラブ)
「賢い人は見たことを話し、愚か者は聞いたことを話す。」(アラブ)
「正義はよいものだ。しかしだれも家庭ではそれを望まない。」(マルタ)
「『俺のパンはおまえのより大きい』と言われたら『少しくれ』と言えばいい。」(レバノン)
08/30 <こんにちわ。> 『「こんにちわ」撲滅委員会』 http://www.aw.wakwak.com/~o0o0o0o0/bokumetsu/
08/29 <100years> 生誕100周年だそうです。
「ハーレーダビッドソン生誕100年 1万台パレード」
→ http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200308290030.html『ハーレーダビッドソン生誕100周年』 http://www.harley-davidson.co.jp/eve/100th/index.html
ぼくは、ハーレーよりも、ヒーレー。『Austin Healey Club of Japan』 http://www.yk.rim.or.jp/~healey/
『Big Healeys』 http://austinhealey.com/
『Austin-Healey Club USA』 http://www.healey.org/08/28 <Greatest Guitarist> 「米ローリング・ストーン誌は29日発売の最新号で、世界のベスト・ギタリスト100人を発表。」
→ http://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200308280008.html
"THE 100 GREATEST GUITARIST OF ALL TIME" 1 Jimi Hendrix 2 Duane Allman of the Allman Brothers Band 3 B.B. King 4 Eric Clapton 5 Robert Johnson 6 Chuck Berry 7 Stevie Ray Vaughan 8 Ry Cooder 9 Jimmy Page of Led Zeppelin 10 Keith Richards of the Rolling Stones 11 Kirk Hammett of Metallica 12 Kurt Cobain of Nirvana 13 Jerry Garcia of the Grateful Dead 14 Jeff Beck 15 Carlos Santana 16 Johnny Ramone of the Ramones 17 Jack White of the White Stripes 18 John Frusciante of the Red Hot Chili Peppers 19 Richard Thompson 20 James Burton 21 George Harrison 22 Mike Bloomfield 23 Warren Haynes 24 The Edge of U2 25 Freddy King 26 Tom Morello of Rage Against the Machine and Audioslave 27 Mark Knopfler of Dire Straits 28 Stephen Stills 29 Ron Asheton of the Stooges 30 Buddy Guy 31 Dick Dale 32 John Cipollina of Quicksilver Messenger Service 33 & 34 Lee Ranaldo, Thurston Moore of Sonic Youth 35 John Fahey 36 Steve Cropper of Booker T. and the MG's 37 Bod Diddley 38 Peter Green of Fleetwood Mac 39 Brian May of Qeen 40 John Fogerty of Creedence Clearwater Revival 41 Clarence White of the Byrds 42 Robert Fripp of King Crimson 43 Eddie Hazel of Funkadelic 44 Scotty Moore 45 Frank Zappa 46 Les Paul 47 T-Bone Walker 48 Joe Perry of Aerosmith 49 John McLaughlin 50 Pete Townshend 51 Paul Kossoff of Free 52 Lou Reed 53 Mickey Baker 54 Jorma Kaukonen of Jefferson Airplane 55 Ritchie Blackmore of Deep Purple 56 Tom Verlaine of Television 57 Roy Buchanan 58 Dickey Betts 59 & 60 Jonny Greenwood, Ed O'Brien of Radiohead 61 Ike Turner 62 Zoot Horn Rollo of the Magic Band 63 Danny Gatton 64 Mick Ronson 65 Hubert Sumlin 66 Vernon Reid of Living Colour 67 Link Wray 68 Jerry Miller of Moby Grape 69 Steve Howe of Yes 70 Eddie Van Halen 71 Lightnin' Hopkins 72 Joni Mitchell 73 Trey Anastasio of Phish 74 Johnny Winter 75 Adam Jones of Tool 76 Ali Farka Toure 77 Henry Vestine of Canned Heat 78 Robbie Robertson of the Band 79 Cliff Gallup of the Blue Caps (1997) 80 Robert Quine of the Voidoids 81 Derek Trucks 82 David Gilmour of Pink Floyd 83 Neil Young 84 Eddie Cochran 85 Randy Rhoads 86 Tony Iommi of Black Sabbath 87 Joan Jett 88 Dave Davies of the Kinks 89 D. Boon of the Minutemen 90 Glen Buxton of Alice Cooper 91 Robby Krieger of the Doors 92 & 93 Fred "Sonic" Smith, Wayne Kramer of the MC5 94 Bert Jansch 95 Kevin Shields of My Bloody Valentine 96 Angus Young of AC/DC 97 Robert Randolph 98 Leigh Stephens of Blue Cheer 99 Greg Ginn of Black Flag 100 Kim Thayil of Soundgarden
『RollingStone.com』 http://www.rollingstone.com/08/27 <『序』>
わたしたちは、氷砂糖をほしいくらゐもたないでも、きれいにすきとほつた風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。
またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびらうどや羅紗や、宝石いりのきものに、かはつてゐるのをたびたび見ました。
わたくしは、さういふきれいなたべものやきものをすきです。
これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらつてきたのです。
ほんたうに、かしはばやしの青い夕方を、ひとりで通りかかったり、十一月の山の風のなかに、ふるえながら立つたりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。ほんたうにもう、どうしてもこんなことがあるふうでしかたないといふことを、わたくしはそのとほり書いたまでです。
ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでせうし、ただそれつきりのところもあるでせうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。なんのことだか、わけのわからないところもあるでせうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。
けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾きれかが、おしまひ、あなたのすきとほつたほんたうのたべものになることを、どんなにねがふかわかりません。
大正十二年十二月二十日 宮澤賢治
明治29年(1896)の今日、宮沢賢治が生まれました。
『2003賢治生誕祭』 http://www.city.hanamaki.iwate.jp/main/kenji/bdfesta/bdfest03.html
08/26 <MARS> 明日は、6万年ぶりの火星大接近!
「火星探査機が最初に撮影した火星の地平線が写った画像を見て、私は思わず立ちすくむような気持にさせられたことを憶えている。見慣れない景色だとは思わなかったのである。自然であるがままの岩や砂の吹きだまりや遠方の高地など、そこは地球と同じような光景で、アメリカのコロラドやアリゾナやネバダでも見られる景色でもあった。つまり、これが火星なのだ。」(カール・セーガン『人はなぜエセ科学に騙されるのか』)
『火星観測週間ホームページ』 http://www.kaseiweek.net/
『国立天文台 火星ジャーナル』 http://mars2.mtk.nao.ac.jp/MarsTop.html
『宇宙開発事業団』 http://www.nasda.go.jp/
BGMにカラヤンのホルストなど。。。→08/25 <自由について> 大正元年(1912)の今日、福田恆存が生まれました。
シェイクスピアなどの翻訳でも知られる劇作家であり、日本の保守思想を代表する批評家です。
「今日におけるほど、自由ということばが、安易に用いられている時代はない。現在では自由とはたんに逃避というほどの意味に用いられているにすぎぬようだ。それは、私たちにとってもろもろの『いやなこと』からの逃避を意味する。労働、奉仕、義務、約束、秩序、規則、伝統、過去、家族、他人、等々からの逃避、それを私たちは自由と呼んでいる 。」(『人間・この劇的なるもの中』)08/24
〜
08/22<奮戦中> 『NetzCup Vitz 北海道シリーズ第2戦』参戦中。
で、戻りました。08/21 <いざっ。> 『NetzCup Vitz 北海道シリーズ第2戦』参戦に向けて、明日から2、3日留守にします。
サーキット近辺をうろうろしてます。応援、冷やかし、差し入れ、、、歓迎!
クルマの調子は、相変わらず、ですけど。。。(>_<)
08/20 <懐古> 10代20代とアルバイトでお世話になった店長さんのお墓へ、店長の奥さんと一緒にお参りに行きました。
帰りにコーヒーを飲みながら、、、〜さんは、何してる?、〜ちゃんはどこ行った?と、昔話。
なんだか、懐古趣味。。。
みんなそれぞれに苦労しているようなので、近いうちに集合です。
08/19 <徳と力> たまには、ニーチェ。
「小さくても気の利いた少年は、『君は徳のある人間になりたいか』と聞かれると、皮肉な目付きをするであろう。しかし、『君は君の友達よりも強くなりたいか』と聞かれれば、かっと両眼を見開くことであろう。」
(『若き力への意思』『人々への言葉』)
『NetzCup Vitz 北海道シリーズ第2戦参戦』→ http://www.netz-sapporo.com/2003tokachi/tokachi03.html08/18 <“ばかげた風潮”> 『産経抄』 http://www.sankei.co.jp/news/030818/morning/column.htm
08/17 <寿> 今日は従姉妹の結婚式でした。
08/16 <送り火> 京では、五山送り火。
『京都新聞/大文字・五山送り火』 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/gozan/dai.html
08/15 <終戦の日> 『神風』 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/
『回天特攻隊』 http://www2s.biglobe.ne.jp/~k_yasuto/album.htm
坂口安吾『特攻隊に捧ぐ』(新潮文庫『堕落論』収録)「たとえば戦争中は勇躍護国の花と散った特攻隊員が、敗戦後は専(もっぱ)ら『死にたくない』特攻隊員で、近頃では殉国の特攻隊員など一向にはやらなくなってしまったが、こう一方的にかたよるのは、いつの世にも排すべきで、自己自らを愚弄することにほかならない。もとより死にたくないのは人の本能で、自殺ですら多くは生きるためのあがきの変形であり、死にたい兵隊のあろう筈はないけれども、若者の胸に殉国の情熱というものが存在し、死にたくない本能と格闘しつつ、至情に散った尊厳を敬い愛す心を忘れてはならないだろう。我々はこの戦争の中から積悪の泥沼をあばき天日にさらし干し乾して正体を見破り自省と又明日の建設の足場とすることが必要であるが、同時に、戦争の中から真実の花をさがして、ひそかに我が部屋をかざり、明日の日により美しい花をもとめ花咲かせる努力と希望を失ってはならないだろう。」
「彼等は自ら爆弾となって敵艦にぶつかった。否、その大部分が途中に射ち落とされてしまったであろうけれども、敵艦に突入したその何機かを彼等全部の名誉ある姿と見てやりたい。母も思ったであろう。恋人のまぼろしも見たであろう。自ら飛び散る火の粉となり、火の粉の中に彼等の二十何歳かの悲しい歴史が花咲き消えた。彼等は基地では酒飲みで、ゴロツキで、バクチ打ちで、女たらしであったかも知れぬ。やむを得ぬ。死へ向かって歩むのだもの、聖人ならぬ、二十前後の若者が、酒をのまずにいられようか。せめても女と時のまの火を遊ばずにいられようか。ゴロツキで、バクチ打ちで、死を恐れ、生に恋々とし、世の誰よりも恋々とし、けれども彼等は愛国の詩人であった。いのちを人にささげる者を詩人という。唄う必要はないのである。詩人純粋なりといえ、迷わずにいのちをささげ得る筈はない。そんな化物はあり得ない。その迷う姿をあばいて何になるのさ何かの役に立つのかね?」
「我々愚かな人間も、時にはかかる至高の姿に達し得るということ、それを必死に愛し、まもろうではないか。軍部の欺瞞とカラクリにあやつられた人形の姿であったとしても、死と必死に戦い、国にいのちをささげた苦悩と完結はなんで人形であるものか。」
「青年諸君よ、この戦争は馬鹿げた茶番にすぎず、そして戦争は永遠に呪うべきものであるが、かつて諸氏の胸に宿った『愛国殉国の情熱』が決して間違ったものではないことに最大の自信を持って欲しい。」
08/14 <お盆> 墓参りでした。
08/13 <テスト・デー> 十勝に行って、くたびれました。
→
08/12 <アホロートル>
→08/11 <貧富について> 久しぶりに、論語を開く。
「子貢(しこう)いわく、貧にして諂(へつら)うことなく、富みて驕ることなきは如何。子のたまわく、可なり、未だ貧にして楽しみ富みて礼を好む者に若 (し)かざるなり。」(学而第一)
(子貢が「貧しくてもそのために卑屈になり人にへつらってあわれみを乞うような態度がなく、富んでもそれを笠に着て驕りたかぶる風がなかったら、いかがでござりましょうか。」とお尋ねした。孔子様がおっしゃるよう、「それはまずまず結構なことだが、しかしまだ貧乏だけれども金持ちだけれどもと貧富にこだわっている気味(きみ)がある。貧富を忘れて道を楽しみ金持ちだという意識を超越して礼を好むには及びもつかぬぞよ。」)『穂積論語』
『ハイパーテキスト論語』 http://hp.vector.co.jp/authors/VA013051/lunyu/lunyuFrame.html08/10 <ロボットレース> 「400キロを走破するロボットカー・ラリー開催へ 米国防総省」
http://www.mainichi.co.jp/digital/solution/archive/200308/08/2.htmlおもしろそ・・・。
『Grand Challenge』 http://www.arpa.mil/grandchallenge/08/09 <ムーミン> 今日は、トーベ・ヤンソンの生まれた日、だそうです。
「『おだやかな人生なんて、あるわけがないですよ』
スナフキンが、ワクワクしながらいいました。」 (『たのしいムーミン一家』)
『ムーミン公式サイト』 http://www.moomin.co.jp/08/08 <苦悶> 溜まった新聞を読破せんと、苦悶。
「2、3ヶ月新聞を読まないでいて、それから一時に読んでみれば、どんなに多くの時間を新聞で無駄にしているかはっきりする。」(ゲーテ)08/07
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08/02<ただいま。> 総会へ出席。→ http://www8.plala.or.jp/tojiro/tojiro/club.html
帰りに、山の中でクルマが壊れる。。。(>_<)直すほどのクルマではないので、処分。が、、、山の中に放置する訳にもいかないので、なかなか面倒だった。
2、3日のはずか、1週間も足止め。ま、それなりに楽しかったけれど。
08/01 <留守にします。> ”IL SAMARITANO TOJI'S CLUB”、総会の為、2、3日留守にします。
昨年の様子は、、、『浮谷東次郎 website』より→ http://www8.plala.or.jp/tojiro/tojiro/club200208.html
『くるま村の少年たち』より→ http://www.mmjp.or.jp/60srace/TojisClub2002.html
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